Plant-based Life ⭐︎ 73 自己浄化の力/自然は全てが整っている

お気に入りのクレイ歯磨き粉とうがい薬です。どうやら私たちを整えるものは全て自然の中にあるようです😉
こんにちは!みゆきです♡

色々やる事が立て込んだ2月前半。やっと少し落ち着きました。週末に久しぶりにゆっくり読書ができてリラックスできました!半分うたた寝💤しつつね(笑)  

さて皆さんはEM菌🦠というのをご存知でしょうか?

EMとは、Effective Microorganismsの略で、有用微生物群のことを言います。

農地や水環境の改善に威力を発揮する光合成細菌だったり、私たちの身近にある発酵型の乳酸菌、
酵母など、自然界にいる人にも環境にもやさしい
善玉菌の集合体のことなんです。

本来は、川や海や地球上の自然が多様な微生物の
働きによりバランスが保たれ、健康で綺麗な水や
土が保たれています。

しかしながら、人間が色々いじくり回したせいで
そのバランスが崩れていますよね。

これらの菌ちゃんたちの集合体EMはまさに救世主とも言え、在来の微生物のバランスを改善することによって改善生態系の「自己浄化」の働きを強め、
土や水などを健康な状態に戻すことができるそうで
、今、農業、畜産、河川浄化、健康など様々な分野において世界100カ国以上で使われています。

そしてこのEMは、ご家庭でも 掃除、家庭菜園、
お風呂、トイレ、洗濯、生ごみの臭い消し対策などに使用できるそうです。

どうやらEM活性液が売られていて、お米の研ぎ汁と合わせて培養して使っていくみたいですが、特にスタートとしては家庭菜園や消臭から取り入れてみると良いかもしれませんね!

ようやくマイクロバイオーム(土壌や水中、そして私たちの体の表面や腸内に存在している微生物コミュニティ)の認知が広がって来ました。

1900年初頭、化学肥料が近代農業の基礎となった頃、有機物に土壌肥沃度を回復させる作用があることを発見し、有機農法に着眼していたサー・アルバート・ハワードという方がいました。

ハワードは、ルドルフ・シュタイナー、 サー・ロバート・マカリソン、リチャード・セント・バーブ・ベイカーとともに、西洋有機農業運動の重要な先駆者の一人と言われています。

今ハワードの功績が認められ、改めて注目されています。陽の目を見てよかった😆

意識と時代の差を感じますね。

マイクロバイオームは、環境だけではありません。私達の中にもしっかりと培われています。それが
今一番重要視されている腸内環境です。

しっかりと繋がっている!

キッチンメディスンやアロマを推奨している理由もここにあり😉

土と化学肥料の関係は
ヒトとお薬や添加物と同じように感じるのは
私だけでしょうか?

今日もありがとうございます♪

みゆ♥️

私もマスタードを作ってみました😊

マスタードシードのアップルビネガーの吸収が凄すぎて驚き‼️その為、アップルビネガーを足して
蜂蜜も少し多めにいる事に!

火入れをしないので、塩の代わりに塩麹の方がいいかなと思い塩麹を使用。まだお味がキツイのでもう少し寝かせてみようと思います。マイルドになあれ🥰





N.BIO Therapy🌿Mala Pua

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