Plant-based Life 83 ⭐︎ マグネシウムオイルがすごかった!常備して損はなし💪🏻

頭が垂れてしまったお花を押し花にしてみようと思って重しをのせてみています!
こんにちは!みゆきです♡

春分を迎えましたね!私は心機一転したいという
気持ちから、不要な物の手放しをしておりました☺️

お料理もそうですが、ずーっと変化がないものは
やがて廃れてしまう。時代に合わせて変化をさせていく事で、人々に長く愛してもらえるように、変化こそ安定の基盤なんですよね。

最近感じるのは、若い頃は黒い洋服がカッコよかったりするんだけど、この年齢になると地味〜になるのですよー😒年齢の変化に伴って意識も変化させ、いつまでも若々しくいる為の変化を追求していく事も必要だと感じる今日この頃です😅

さて今日はマグネシウムオイルについて書こうと思います。

先日夫が捻挫をしてしまい、結構腫れて痛みもあったのが、アロマセラピーでケアしたところ翌日には痛みもなくなり、3日後には腫れも引いたという👏🏻改めてアロマセラピーの力を確認しちゃいました。
(私もついでに塗ったら筋肉痛知らずでしたよー)

その時にブレンドしたオイルの一つがマグネシウムオイルです。塩化マグネシウムフレイクとお水の混合物で、混ぜると油状のテクスチャーになる事から、オイルという名がついているので、実際には
オイルではありません。

皆さんはエプソムソルトというのをご存知でしょうか?以前にも紹介したと思いますが、そのエプソムソルトの正体は塩化マグネシウムです。

この塩化マグネシウムが様々な疾患の予防になります!もちろん、食事からマグネシウムを摂るというのもとても大切なのですが、昨今マグネシウム不足が懸念されている事と、近年の研究で局所的に湿布は経口より体内に吸収されやすい事が分かった為、不足分をマグネシウムオイルで補うというのはとても効果的なのです。

ではどんな事に役立つのでしょうか?

まずはマグネシウムレベルが低くなると起こりやすいのが線維筋痛症です。原因不明の慢性疾患でリウマチ疾患に分類されている病気です。主に筋肉や関節、軟部組織などが慢性的に痛んだり、それに伴う不快や疲労、睡眠障害にマグネシウムオイルが役に立ちます。マグネシウムにはまず筋肉をリラックスさせる力があるんですね。

次に血中のマグネシウム濃度が低くなると不安や憂鬱を引き起こします。塩化マグネシウムにはストレスホルモンの放出を抑制する力があり、脳への侵入を防ぎ神経系を調節してくれることで予防できる事が分かっています。

この神経系を調節する力は、先程のリウマチのような症状や筋肉や関節の痛みの軽減にも繋がってきますね。

またマグネシウムの欠乏は、活性酸素種および炎症誘発性化合物の過剰な生成を引き出してしまうので、マグネシウムオイルを定期的に湿布することで血中濃度が改善され、炎症化合物の抑制から炎症の軽減につながるります。

特に偏頭痛はマグネシウム欠乏と関係性が発見されています。炎症を起こしているとも言えるので、
背中上部、額にマグネシウムオイルを湿布すると
緩和に繋がります。

他にもマグネシウムの補充により、筋肉の弛緩作用が期待でき、神経系に働きかけ緊張やストレスの軽減、体を落ち着かせる脳内化学物質を活性化させることから良い睡眠を促してくれます。

筋肉の弛緩作用はまた気道の収縮や締め付けを防ぐ事ができ、喘息を引き起こす原因となる炎症誘発化合物をブロックしてくれるので、喘息をお持ちの方は喉や胸、背中に塗るととても効果的です。

まだまだあるマグネシウムオイルの効能。今日はこの辺で次回この続きをお伝えしますね。

今日もありがとうございました♪

みゆ♥️

今朝またサンタモニカファーマーズマーケットへ
行って来ました!

English peasを購入したお店の店長さんに「食べてごらん!」と生の豆を渡されて食べてみたら、
めちゃくちゃ美味しくて驚きました‼️ そもそも
グリーンピースを生で食べれると思ってなかったので、新しい発見です!
↓こちらはそら豆の葉です!これまたお初にお目にかかりました。マーケットでは豆しか見ないですから!葉もまたそら豆の香りがプンプン。ソテーにした理、スープにすると美味しいそうです!作ってみまーす☺️
↓こちらは香菜のスプラウトです。今めちゃくちゃハマっている私。成長したものも大好きですが、
スプラウトは食べやすく、いいアクセントになります💓





N.BIO Therapy🌿Mala Pua

<メディカルアロマセラピー&プラントセラピーのスクール> 香りのマナで愛と感謝を巡らせて幸せ体質へ。 プラントから学ぶ☆体の内側から美しく、ハッピーラブライフ♡ https://lit.link/malapuala

0コメント

  • 1000 / 1000