Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン13

こんにちは!みゆきです☀️

ロスから車で1時間半のビックベアという所で
夫婦水入らずで1泊キャンプへ。

松ぼっくりを拾ったり、ハイクをして
秋を楽しんで来ました😊

さて
今日はお出汁の取り方でしたね!
これはマクロビでも習いますが、
私はそれ以前に、忙しい義母が活用していて、
教えてもらったお出汁の取り方です。

☆昆布出汁
 昆(5〜15cm)1枚
 水 2カップ

昆布は、カルシウム、食物繊維、
ヨウ素(ヨード)が豊富で
*基礎代謝を高める働き 
*体や知能の発達を促進
が期待できます!

昆布の表面を軽く拭いて、
容器に水と一緒に入れて冷蔵庫で
一晩つけます。

(昆布の白い部分は旨味成分なので、
拭き取らないよう注意しましょう)

☆干し椎茸出汁
 干し椎茸 5枚
 水2カップ

小さなボウルに干し椎茸を入れ、
軽く洗ってホコリをとってから、
容器に水と一緒に入れて、
一晩つける。

干し椎茸は、食物繊維、カリウム、
ビタミンD、葉酸などが豊富。
*カルシウムの吸収を促す
*脳神経の発達を促す
*免疫力を上げる
などが期待できます!
この二つのお出汁を合わせて使います

⭐︎クズ野菜の出汁
 
 クズ野菜 適量
 水 5カップ

取っておいたクズ野菜と水を鍋に入れて、
中火で20分ほど煮ます。

♡一口メモ

玉ねぎの皮には、ポリフェノールの一種である
ケルセチンという成分をたくさん含んでいます。
強い抗酸化作用で、アンチエイジング、
生活習慣病予防にとても効果のある成分。
捨てずにお出汁にしたり、
乾燥させてハーブと混ぜて
お茶にして楽しむことができます。

また、玉ねぎの皮だけで摂る出汁も美味!

ねぎの皮 3〜4個分
酢 小さじ1/3
甜菜糖と自然塩 各ごく少量
水(軟水)5カップ 

*硬水はうまみを抽出しにくいので
避けましょう。

作り方:
1、酢水で玉ねぎの皮をもみ洗います。
 酢は皮の殺菌、うまみをプラス効果に

2、細かくちぎって瓶に入れます。
(細かくすることで、皮の裂け目から
 うまみが出やすくなります)

3、蓋付き容器に2とお水を入れて、
 一晩おきます。

 冷蔵庫で1週間保存が可能で、
 日が経つほどうまみが出てきます。

有機野菜は捨てるとこなし!
手に入る場合が、もったいないので
全部使うと、体にもとても良いのです♡

N.BIO Therapy🌿Mala Pua

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