Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン21

こんにちは!みゆきです☀️
11月に入りましたね!

いかがお過ごしですか?

さて、
今日は季節柄
秋と対応している「肺」と「大腸」を
みていきましょう。

昨日も風邪のお話しをしましたが
邪気が入りやすい季節で

五臓の状態を表す気管として
「鼻」があげられますが

実は「頬」とも関連していて
頬に出る吹き出物は
肺に脂肪酸や粘液が累積しているとも
言われます。

というのも

肺と関連のある大腸では
余分な脂肪分や糖分を運搬し
水分を吸収する働きがあるので
これがうまく機能しないと
老廃物が排泄出来ず、
肺や頬、鼻に溜まりやすい!
という事なんですね。

そのためにも
正常な排便を促す為に
「よく噛んで頂く」事!
これが重要なのです。

また
この時期から冬が旬の
蓮根や大根、秋の玉ねぎ、
ネギといった
白くて少し辛味のあるお野菜は
粘液や脂肪分の除去に
役立ってくれるお野菜達ばかりなんです!

旬のお野菜って、
その季節にかかりやすい病気の緩和を
してくれる自然の摂理って
すごいと思いませんか?

肺に対応する「辛味」には
滞っているものを発散させ
気血の流れをよくします。

例えば「蓮根」
レンコン汁のお茶は
肺、喉、副鼻腔に溜まった余剰の粘液を
排出するのに効果的なんです。

生のレンコンをすりおろして搾った液
1/2カップにお水1/2カップ入れて加熱。
必要に応じて毎日1、2回続けて飲みます。

蓮根とわかめのお味噌汁もお勧め!

大根は、昨日もお伝えしたように
動物性タンパク質と食べる時は
必ず添えると良いですね!

秋刀魚や鯖に大根おろしを添えるのも
実は理にかなっているのです。

ドリンクとして飲む方法もありますよ!

玉ねぎには
気や血を巡らせ、体温めてくれる上
消化促進、疲労回復など期待できます。

ネギには、消炎、解熱効果があり
寒気を伴う風邪、頭痛、腹痛を和らげる
食材です。体を温めるので
お味噌汁やお鍋にたっぷり入れましょう!

昨日、
抗生剤のお話しをしましたが
そのお薬より体に優しく
喉の痛み、咳、上気道感染症の症状を
緩和してくれるナチュラルメディスンが
あります!

なんだと思いますか?
それが「蜂蜜🍯」なんですね!

実は
ドクターの間では当たり前!
明日は
このお話しをしながら
次へと進めていこうと思います!


N.BIO Therapy🌿Mala Pua

<メディカルアロマセラピー&プラントセラピーのスクール> 香りのマナで愛と感謝を巡らせて幸せ体質へ。 プラントから学ぶ☆体の内側から美しく、ハッピーラブライフ♡ https://lit.link/malapuala

0コメント

  • 1000 / 1000