Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン22

こんにちは!みゆきです☀️

先日早速
重ね煮の味噌を作って下さった方がいて
ご主人様にも好評だったという
嬉しいメッセージを頂きました!

こうして
実践して下さって本当に嬉しいです♥️
読んで終わりーではなく
生活の中に取り入れて頂けたら
この上なく嬉しい😆

さて昨日の続き
蜂蜜のお話し🍯です。

喉の痛みや、咳、上気道感染症に
蜂蜜には癒す力があることが
研究からも分かっています。

上気道感染症というのは
鼻、喉、咽頭、肺につながる大きな
気道に影響を与えるウィルス性疾患で
鼻水、鼻詰まり、喉の痛み、咳が
主な症状。

蜂蜜に含まれる抗菌作用が
風邪の原因となる病原体と戦う
可能性があり
蜂蜜の粘性がイガイガした喉を
覆うことで落ち着かせてくれます。

また
甘さを処理する脳の部分が
咳を制御する部分と近い為
甘い味に反応して
脳を落ち着かせる神経や神経伝達物質と
相互作用している可能性も
示唆されています。

お薬としての効果を期待するなら
ダントツ、マヌカハニー🍯
お薬より高価だったりしますが😅

蜂蜜も色々あるので
詳しいお話しは、後ほどにして
五臓六腑へ戻ります!

さて

冬に対応する「腎」と「膀胱」
「耳」「骨髄」「髪」とも
関係の深い臓器です。

腎は
老廃物の排泄や、体液の調整
骨や生殖など成長と関わる
生命を司る臓器でしたね。

「肝腎要」という言葉通り、
「腎」も、体の「要」

漢方では、
老化は「腎」の弱まりが
大きく関係していると
考えられています。

腎を弱めない為にも
疲れを溜めない、
体を冷やさないことが
とても大切!

その為には
睡眠と食です。

食では
薬膳でもマクロビでも
小豆や黒豆、ひじきや昆布、海苔、
胡麻干し椎茸、栗、牛蒡など
黒く塩辛い(鹹味・かんみ)ものが
腎を癒し養ってくれます。

この鹹味は、固いものを
やわらかくする軟化作用があり

簡単な例で言えば
便を柔らかくスムーズにしてくれるような
作用を言います。

現に食物繊維も豊富なものばかり!

小豆を米飴で
黒豆は甘酒で甘味をつけると
腎が癒されます。

牛蒡や椎茸は
腎臓の機能を高めてくれるので
食養のおかずにぴったり!

小豆茶に昆布一欠片を入れて飲むと
浮腫みの改善や血行促進
デトックスにもお勧めです!

今日はこの辺で!
また😊

N.BIO Therapy🌿Mala Pua

<メディカルアロマセラピー&プラントセラピーのスクール> 香りのマナで愛と感謝を巡らせて幸せ体質へ。 プラントから学ぶ☆体の内側から美しく、ハッピーラブライフ♡ https://lit.link/malapuala

0コメント

  • 1000 / 1000