Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン43 生活習慣予防ならこれ!せっせと摂ろう!
こんにちは!みゆきです☀️
もう師走。早いですね!
皆さん、如何お過ごしですか?
お陰様で
息子達と楽しい感謝祭を過ごす事が
できました💕
FBやインスタに
写真をアップしましたので
見て頂けたら嬉しいです♥️
さて
ビタミンEのお話しでしたね!
ビタミンEと言えば
優れた抗酸化作用です。
全粒穀物や大豆、アーモンド、胡麻
アボカド、カボチャ、オリーブオイル
胚芽オイル、卵、鰻などに
多く含まれ
脂質の酸化を防いだり、動脈硬化や血栓予防
血圧や悪玉コレステロールの低下
細胞膜を健やかにするなどの
働きがあります。
特に
ビタミンC+ビタミンE+セレニウム(ミネラル)は
心筋や細胞膜の保護をし、
心臓病やアテローム動脈硬化症の予防
血圧や悪玉コレステロールの低下にも
役立つ名コンビです。
こうしてみると
生活習慣病にならない食生活が
少しずつご理解頂けてると
思うのですが、如何でしょうか?
抗酸化作用は
勿論、美肌や老化を防ぐ為にも
欠かせない成分なんですね。
そのビタミンEにも
実は天然のものと合成のものがあり
天然の物はお分かりかと思いますが
植物油から抽出したビタミンEを
製剤技術の工夫により
そのままの形で安定させています。
天然ビタミンEや
d-α-トコフェロールと表記されています。
ただし天然型というのもあり
植物油から直接抽出し
酢酸につけて安定させたものもあります。
合成は素材原料を化学的反応させ
人工的に製造されたものです。
(DL体と呼ばれるものが合成)
この合成と天然の違いは
なんだと思いますか?
分子構造が同じでも
体に入った時に違った作用をもたらす
のです。
食品添加物として使われる
油脂の酸化防止剤目的の
ビタミンEは合成のもので
体内に入っても
抗酸化作用は期待できない!
同じ分子構造でも
体内で同じ働きはしないという事
なんですね。
出来るだけ
ナチュラルで自然に近い状態で取ることで
互いに働き合い、助け合ってくれるのです!
これはアロマセラピーでも
通ずる所です。
では
どういうものを選んだら良いのか?
もうお分かりですね。
出来るだけ上質で
自然のものを選ぶ!です♥️
0コメント