Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン85 もう一つのバランスって?
こんにちは!みゆきです☀️
日本はバレンタインデーですね♥️
Happy Valentine’s Day 🥂
ロサンゼルスはスーパーサンデー。
多くのアメリカ人🇺🇸がゲームにかじりつきです。
今年は開催地がロサンゼルスという事もあり
多くのセレブが集まってきているようです。
お近づきになりたい(笑)
さてここから
陰と陽と同じように
食べものを分類する上で
もう一つの大切な「バランス」のお話しを
していこうと思います。
何だと思います??
「酸」と「アルカリ」です。
一番分かりやすいのが「梅」ですね。
アルカリ食品の代表といっても過言では
ありません。
ここであれ?と思いませんか?
酸っぱいものって酸性じゃないの?
そう思われた方は鋭い👏🏻
これは
体内でイオン化された時に
どちらに働くかを基準にしているので
梅干しやお酢というのは
体内でアルカリ性として働いてくれる
事を意味しているのですね。
他では
お野菜や果物、海藻類、玄米などの
自然の産物はアルカリ性に属します。
逆に
殆どの動物性食品や白米などの精製食品
加工食品、アルコールが酸性食品に
属するのです。
一般的に
アルカリ性食品が体に良く
酸性食品は体に悪いと言われますが
これは、
酸性食品が体内で酸毒を残してしまう
からなのです。
ただ、
体には
「ホメオスタシス(恒常性)」という機能が
ついていて
食事によって
極端にアルカリ性や酸性に傾く事は
ありませんが、
尿にはしっかりそれが現れるから
人の体ってすごいですね!
とは言えです
元々、体内の代謝のプロセスにより
必ず酸が作られてしまう事は
既にお話ししましたね。
だから
抗酸化作用の食品を取りましょうと
何度もお話ししておりますが、
それだけではありません。
アルカリ性食品によるものは
二酸化炭素として肺から自然に排出される
のに対して
酸性職人から取られた酸は
中和剤として
アルカリ性のミネラル、
例えば、骨のカルシウムなどを
奪ってしまうのです。
では、
それを防ぐような食べ方はないのでしょうか?
それが
「毒消し」と「毒を中和させる」食べ方
これが大切になってくるのです💕
この続きはまた明日に!
今日も読んで下さりありがとう!
みゆ
♥️
今日は鉢の植え替えをしました!
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