Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン86 中和させる食べ方

こんにちは!みゆきです☀️

今日はご近所さんで夕方撮影をするとかで
朝からお店の前の通りは
ずらりと撮影関係車でいっぱいです。

お店の裏の駐車場も
しっかり確保!

スタッフさんて、
本当に大変ですねー

アクターさんにお会いできないかな〜と
ちょっぴり期待中😆

さて、

昨日はもう一つのバランスという事で
「酸」と「アルカリ」の
お話をさせてもらいました!

覚えていますか?

動物性のタンパク質には
食物繊維が含まれていない
体内に溜まりやすい
悪玉菌が増える

体内では代謝されにくく
老廃物を残すことで様々な病気の
原因になる事を!

脂や脂たっぷりの
お肉やケーキなど

なぜか私達が「美味し〜」と思うものが
体にとっては喜ばしくないものなのですね。

でも食べたい時もある!

そんな時に工夫して頂く事で
リスクの軽減になるのです。

これを
「毒消し」「毒の中和」と言います。

基本の毒消し:

「陽性」で「酸性」の食べ物には
「陰性」で「アルカリ性」を
食べ物を合わせます。

難しい事はありません。
日本人が昔からやってきたことなんですよっ

例えば
焼き魚に大根おろし
お刺身にはわさび

ねっ😉
 
わさびはタンパク質を消化する酵素や
毒消しにも働く殺菌成分をもつ陰性食品
なんですね!

ハーブやスパイス、
日本のシソやみょうが、山椒もそうです。

こういったものを
知ってか知らずか
昔から食べ合わせて頂いていた日本人は
素晴らしい!

では
お肉はどうでしょう?

動物性の脂肪は
体内で固まりやすい。

なぜだと思います?

動物の体温というのは
人間よりも高く37度から40度
鳥はもう少し高いのです。

わかりやすい例で言えばゼラチン。
高い温度では溶けていますが
冷蔵庫に入れると固まりますよね?

体内で化学変化を起こすとはいえ
同じような事が起こっていると
思って下さい。

もう一つ

ハンバーグを作る際?手で脂がネトネトに。
洗ってなかなか落ちないこと、ありません?

皆さん、あのジューシーさがたまらないと
思いますが

体内に入って温度が下がると固まりやすい上
手についたネトネトのように
なかなか落ちないと思ったら、、、

怖くない?

なるべく、
そうならない為に

そして
固まりを消化する酵素に
しっかり働いてもらう為にも

お肉の3倍以上のお野菜を食べる!

葉野菜、大根、じゃがいも
椎茸スープにトマトやお豆腐
もやしにりんごを添えても。

揚げ物には是非レモン🍋を!

アメリカ人が大好きな
肉とじゃがいものコンビネーション
実は理に適っているわけなのだけど、

それだけでは不足だという事が
アメリカ人の健康状況を見ると
分かりますね(苦笑)

最初にあげた
大根おろしやわさびの他に
ネギやニンニク、生姜、りんごや
ハーブなども大いに利用しましょう。

動物性食品と一番合わないのは
「お砂糖」です。

動物タンパク質と砂糖は
癌体質になりやすいと言われているので
ご注意を!

今日も読んで下さりありがとう!

みゆ






N.BIO Therapy🌿Mala Pua

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