Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン203 甘い秋野菜で健康綺麗になろう!
こんにちは!みゆきです。
さつまいもが食べたくなって煮てみました!
ホクホクで美味しかったです。
自然の甘みは、体が緩んで楽になりますね。
そんなわけで
今日はさつまいも🍠のお話をします。
糖質制限ダイエットなどで
お芋類も嫌われがちですが、
私が参考にしている薬膳の本には
1日一種類の芋類は食べるようにしたい、と
書かれてあります。
その理由の一つとして、
さつまいもは、ビタミンCと食物繊維の
宝庫という事が挙げられます。
食物繊維により
腸内環境が整う
老廃物の排泄ができる
血液中のコレステロールを低下が期待
高血圧・動脈硬化予防に
美容効果!
大事な作用を一手に引き受けていながら
甘くて美味しいなんて最高だと思いません?
そしてビタミンCと言えば、
風邪の予防です。
さつまいもに含まれるビタミンCは、
芋類の中でもダントツトップ。
しかも熱を加えてもあまり破壊されない点でも
優秀なのです。
漢方では、
消化器系の働きを高め、胃腸を丈夫にし、
疲労回復、元気をつけると言われています。
シナモンや生姜、レモン(orオレンジ)
クチナシ、クコの実とも、とても相性がよく
疲労回復にはクコの実と一緒に
精神安定にはクチナシと!
シナモンや生姜、レモンは食欲がなく
胃腸が弱っている時に良いですよ!
シナモンや生姜、クコの実は
体温めたい時にもどうぞ!
私はさつまいものオレンジ煮が結構好みで
この時期よく作ります。😊
さつまいもは元々、
メキシコ、中央アメリカが原産。
実は寒さには弱いんです!
本来は15度くらいの場所で保存するのが良いそう。
蜜芋が流行っていますが、
さつまいもが元々の故郷を思い出すような
環境を用意してあげた事でできたお芋!
やっぱり身土不二ですねー
9℃以下の低温だと糖化が進み腐敗しやすくなる為、冷蔵庫保存は向かないそうですし、
15℃以上になるとほう芽してしまうとのこと!
もし保存するなら適温は12〜14℃くらいで
お芋をよく乾かしてから新聞紙に包み、
発泡スチロールの箱に入れて冷暗所で保存すると
蜜芋のようになるかもしれませんよー
おかずにもおやつにもなるさつまいも🍠
是非美味しい旬のさつまいもを頂いて
元気に過ごしましょ😉
お芋掘りに行きたい♪(笑)
みゆ♥️
鍼灸を勉強したいと学校に通っていた甥っ子。
進路変更をしてしまいましたが😅
教科書をゲットし、
ようやく隙間時間に読み始めています。
既に記憶に定着しないお年頃なので、
ここでアウトプットさせてもらうかもー(笑)
鍼灸師になるの??
いえいえ
実は軽くアロマセラピーを取り入れてくれている
鍼灸師さんとお話しができて
初診で鍼が苦手な方に
精油を経絡のあるツボにつけると、
それだけでもかなり楽になるみたいなので
利用しているというお話しを聞いたんです。
以前から
経絡とアロマをやりたいと思っていたので
いいタイミングでいいお話しを聞く事ができ、
俄然、興味が出た!という感じです!
そんなお話しも今後できたら嬉しい♥️
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