Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン220 気が滞りが及ぼす体への影響

こんにちは!みゆきです。

私も林檎🍎葛ゼリーを作りました!

1カップ250ccに葛粉大さじ1だと
少し緩すぎるように感じる方は
林檎ジュースを200ccで作ってみて下さいませ!
とは言え、
葛ですので、ゼラチンや寒天とは違います。
食べた質感が違いますので、ご了承くださいませ。

でも以前、マクロビランチをとあるレストランで
出させてもらっていた時に、アメリカ人にも好評の葛ゼリーでしたので、是非ご賞味くださいね!

そして、世界三大美女のひとり、楊貴妃が毎日
食べていたと言われている美容フード、
枸杞の実も是非一緒にどうぞ!!

さて
昨日お話しした「気」は、
本当に大事だと私は感じていて

今回の私の痛みの原因の一つに「気」の病気の一つである「気鬱・気滞」が関わっているように思っています。

人によって違いますが、私は鍼を打った時に、
エネルギーが流れていくのを感じられますし、
弱ってくると滞りを感じるのですね。
(そこで鍼に行けばいいのに💦
言ってるそばから一番体の声を無視してる私😅)

今回も最初に鍼に行った時に
エネルギーがその場に重くのしかかって
動かない状態だったんです。

でも2度目の鍼をしてもらった時に、滞っていた
エネルギーがすーっと流れた感じがしたのです。

と同時に、痛みの強さも弱まっていきました。

面白いと思いませんか?


気鬱とは、
軽度な気の循環障害が起こっている病態をいい、

気滞とは、
気鬱が発展し強くなったものを言います。

気が滞る事で
脹悶(ちょうもん・脹って苦しい様)や
疼痛が起こりますし、

また気の滞りは、時に流れ、時に滞る という状態になりやすく、増悪と緩解を繰り返し、不安定となりやすい特徴があるのですね。

また人体を構成し、生理活動の原動力となる「気」は、気は絶え間なく運動しており、

気の生成・変化には、
肺・脾・腎を中心とする多くの臓腑が
協調して行 われ、常に作られ充足しますが

肺や脾、腎など臓腑の機能に不調が起こると
気の生成・変化やその機能に影響が及ぶのです。

その為、
気鬱や気滞が起こると、

胸郭や胸肋部(きょうろくぶ)など心と肝に関係する部分に痛みや不快感を感じたり、

消化器系にも不調が起こり
腹部に膨満感を感じたりします。


まさに胸肋部の痛みを患った私です😅


ただ鍼は苦手という方も多いですよね。

そんな時に、知り合いの別の鍼の先生は、
鍼が怖いという患者さんに対して、
ラベンダーの精油を経絡に湿布するそうです。
それだけでも効果があると仰っていました。
ラベンダーは特にリラックスしますから、
鍼に対する恐怖心も少なくなるのでしょうね。

私が今やりたいな!と思っているのがまさにこの
部分で、経絡とアロマを融合させたいと思い、
こうしてゆるゆると東洋医学を学んでいるわけなのです。

もっと自由に簡単にアロマセラピーを
暮らしの中に取り入れて
セルフメディケーションに
役立てて欲しい、そんな想いです♥️

今日も読んでくださり
本当にありがとうございます!

みゆ♥️

〜おまけ〜

来年はもう少しアロマセラピーにも
力を入れていきたいなと思う今日この頃!

Mala Puaはハワイの言葉で「花園」という
意味があるんです。

秘密の花園にある植物たちには
癒しパワーで溢れているので
多くの人にナチュラルレメディーとして
アロマセラピーを自由に使ってもらえるように
お手伝いができたら良いな♥️







N.BIO Therapy🌿Mala Pua

<メディカルアロマセラピー&プラントセラピーのスクール> 香りのマナで愛と感謝を巡らせて幸せ体質へ。 プラントから学ぶ☆体の内側から美しく、ハッピーラブライフ♡ https://lit.link/malapuala

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