Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン217 免疫力を上げたい時に役立つハーブ
こんにちは!みゆきです😊
暖かい日曜日のロサンゼルスです。
ここのところ、免疫力が下がっているなと
思っていたら、やはり、1週間前くらいから
右背中、脇、胸の辺りがシクシク痛い!
これは肋間神経痛だと確信。
久しぶりに鍼に駆け込みました。
私の場合、ヘルペスウィルスを持っていて
免疫力が低下すると、ヘルペスが口にできたり、
去年は酷くて帯状疱疹を経験しました。
これらは肋間神経痛の代表的なものなんですね。
今回が肋間神経痛なので、激痛が走る帯状疱疹よりもマシなのですが、それでも、シクシク痛むので辛いのです。
ヘルペスウィルスとは、「水ぼうそう」も同じ
ウイルス。子供の頃に水ぼうそうにかかったことがある人は身体にヘルペスウイルスが残ってしまうそうなんです。
このウィルスは、健康なときは身体に隠れていますが、免疫力が低下すると症状が現れるのが特徴
なんですね。
鍼の先生曰く
抹消神経の方に反応があって
交感神経が過剰になってると。
鍼とカラー療法をしてもらってきました。
私の場合、体にウィルスを持っているので、
疲れは禁物。きっとこの時期になると
1年の疲れが出るせいか、こういった症状が出やすいわけ。ついつい、動いてしまう私。だめですね。
早速今日は慌てて、切らしていた
エキナセアハーブを購入して飲みながら
午後はカウチポテコしております😅
エキナセアハーブは、
ネイティブ・アメリカンのハーブと言われて
いますが、世界で使われているユニバーサルハーブでもあります。
ネイティブ・アメリカンの
Omaha-Ponca族は、エキナセアの根を噛んで
歯痛に使ったり、ルートジュースは、傷ややけどの
ケアに使っていたようですし、
Cheyenne族は、葉や根をパウダーにしてティーにしたり、お口のガムや喉のヒリヒリの緩和に。
風邪や咳のお手当てに使っていた部族も
多かったようです。
今では主に風邪やインフルエンザのお手当てに
使われていますが
それは、
エキナセアにはウィルスと戦うinterferonレベルが上がるからなのです。
インターフェロンとは、
哺乳動物におけるサイトカインファミリーの一種で、ウイルス感染を抑制する因子。
この抗ウイルス特性に加えて、現在までに、増殖抑制、免疫調節および他の多くの活性を示すことが明らかとなっているそうです。
ですので
どちらかというと
直接風邪の予防になるというより
風邪を長引かせないといった使い方をするのが
良いのですね。
ハーブの取り入れ方は色々あり
初心者さんにはハーブティーがお勧め!
ただハーブティーには、常飲できるものと
そうでないものがあり
エキナセアは常飲ではなく、
風邪の引き始めから2週間までに飲む感じです。
ケアとしてハーブティーを飲む場合は
1日に3〜4回、1カップずつ飲みます。
お薬と同じですね!
エキナセアは最初ちょっと飲みにくいので
私は飲みやすいハーブとブレンド!
自分好みで飲んでます(笑)
今回はこれを購入。ティーバックから中身を出して
お家にあるハーブをブレンドしましたー😆
ただ、エキナセアハーブと併用して飲用できない
お薬が幾つかありますので、お薬を常飲されている方は、ドクターやハーバリスト、ハーブを学ばれているセラピストさんにお伺いしてくださいね。
(学名の確認も大事です!)
ハーブも色々あって面白いのですよー
私もしばらくエキナセアの
お世話になろうと思います。
では皆さまもお身体をご自愛なさってくださいね!
今日もありがとうございました😊
みゆ♥️
〜おまけ〜
大根の皮と牛蒡と柿の皮のきんぴらを
作りましたー!
オーガニックのお野菜や果物は、
皮も絶対利用して欲しいのです!
あーまた動いてるって💦
今からまたカウチと同化しますっ(笑)
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