Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン339 お肌も体もreborn させる!
昨年末に日本から取り寄せたガラ紡で
ワッフル編みができるようになったので
エコスポンジをお店に置いてみようと
思っています。
日本の良きもの×ECOグッズを多くの人に
知ってもらえたら嬉しい😊
こんにちは!みゆきです♡
さてゼラチンの効能のお話しの続きを
していきますね!
コラーゲンといえばお肌。
コラーゲンやゼラチンはお肌の改善に役立つことは
周知の通りでございます。
5、お肌の改善
皮膚の健康と細胞の若返りにプラスの
効果をもたらし、ゼラチンは、皮膚細胞の
再生プロセスに重要であり、紫外線による損傷も
ブロック!シミや皮膚癌からも守ってくれます。
お肌の老化というのは、
何を隠そうコラーゲンの枯渇!
コラーゲンが足りないと、、、
お肌がこんな感じに😱
(www.Shinagawa.comさんからお借りしました)
網目状に交わった繊維状がコラーゲン。
この網が交差した部分には、ゴム状の物質
「エラスチン」でしっかり結びついていることで
弾力のおある肌になり、そして網の中にある
「コンドロイチン」によってみずみずしいお肌に保られているのですね。
この網目フェンスが弱ってくると、セルライト、
お肌のたるみ、小ジワをもたらしてしまうわけです。
ですのでお肌のコラーゲンが枯渇しないように
如何に補充するかが大切なのですね。
また、詳しいメカニズムは分かっていないものの、コラーゲンは、毛髪をつくるもとになる毛母細胞や髪を成長させる毛乳頭細胞、爪をつくるもとになる爪母細胞にも、コラーゲンペプチドが働きかけ、
代謝を促進しているのではないかと考えられているそう。
6、心臓の健康を維持
ゼラチンが体内で果たす最も有益な役割の一つが、
肉を食べることで得られる化合物を中和する事だそうです。
鶏肉や卵、牛肉などにはメチオニンという物質が
含まれています。これを過剰に摂取すると、
血中のホモステインの量が増加。
ホモシステインは、必須アミノ酸である
メチオニンの代謝副産物として生成されるアミノ酸で、メチオニンは肝機能の調整を始めとしたさまざまな生体機能に関与しているものですが
これが過剰になると(濃度が高まると)
炎症レベルの増加、動脈硬化、心血管疾患、
脳卒中、骨の弱体化、認知機能の低下と関連する事がわかっているようです。
ここで何か気がついた方、いませんか?
コラーゲンやゼラチンは動物のどこから作られて
いましたっけ?
そうです。普段はあまり食べない
骨や関節・軟骨、皮などでしたね。
つまり、、、
本来は動物性のものを食べる時も丸ごと頂く方が
体には良いですし、
ホメオパシーで言われている、
調子の悪い部分の所を頂く、
そう皮膚や関節が不調な時は、まさに
このコラーゲン部分を頂く事で緩和する
という事にもつながるのです。
話がそれましたが、次に進みますね。
7、強い骨の強化
ゼラチンには、アミノ酸のみならず、カルシウム、
マグネシウム、リン、シリコン、硫黄などの
栄養素が多く含まれ、これらが、骨の形成を助け、
骨折や骨密度の低下を防いでくれます。
最後に、
ゼラチンに2番目に多く含まれるプロリンという
アミノ酸は、グリシンと共に働き、コラーゲンの組織を形成したり、体内の他のタンパク質の分解を助けたり、新しい細胞の形成、適切な筋肉組織の維持、消化器系の透過性から保護したり、持久性ランナーやアスリートの筋肉量の減少を防ぐ働きを
しているそう。
ゼラチンってすごくないですか??
次回はどのように取り入れたら良いのかなどを
お話ししていこうと思います!
今日もありがとうございました😊
みゆ♥️
先日、次男と韓国の牛骨の入ったお鍋を
頂いてきました!
テーブルに持って来てくださり
ここから火🔥をつけ煮込んでいきます。
もちろん骨などはすでにトロトロのスープに
なっていて、出汁が美味い😋
先程お話しした通り、お肉を食べる時に
ゼラチン質も摂る事でメチオニンの過剰を
防いでくれる!
まさに理にかなったディッシュかもしれません。
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