Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン338 見落としていたすごい万能食材！
こんにちは！みゆきです♡
昨日、いきなりくしゃみ、
鼻水がで始めたと思ったら体がしんどくなり、
これはやばいっ💦なんか侵入してきたよー
夜帰ってから、エプソムソルト風呂に入って、
アロマ吸入して就寝。朝、大分楽になって
いましたが、今日はアロマ吸入を年中しつつ
エキナセアハーブティーを飲んでおります。
休憩時間は、家に帰るとまた動いてしまいそうなので、車でこうして記事書き。
実は今日午前中、すごいことがわかってしまって、
これはお伝えせずにはいられない！！
寝転んでいる場合じゃないのよー(笑)
私ね、先日コラーゲンを取り始めたと書いたと思うのですが、
(これねー↓)
肩周りが微妙に痛くて、それが気になって飲み始めたら、痛みが取れてきたんですよー
菜食中心でコラーゲン足りてなかったって
反省しました。
そこで
コラーゲンを色々調べてみたら、
コラーゲンから抽出されたゼラチンにすごい力が
あることがわかったんです！
ゼラチンはコラーゲンから抽出された動物性タンパク質であることはなんとなく皆さんご存知だと思います。
コラーゲンは、私達(動物)の体を形作る繊維状の
もので、コラーゲンそのものは水に溶けませんが、加熱し、構造を分解することで、溶けやすい水溶性のタンパク質になるそうで、それがゼラチンなんですね。
ゼラチンは、動物の骨(主に牛や魚)、軟骨、
皮膚を加工して作られていますが
このゼラチンには様々なアミノ酸で構成されて
いるのです。
ゼラチンのすごいところ！
1、腸の健康と消化を助ける！
消化と栄養吸収に必要な適切な胃酸分泌を生成する
能力を向上させる上、胃の粘膜内層を回復。
消化酵素と胃酸のバランスを促します。
また、ゼラチンは水と体液を吸収する事ができ、
便秘を改善しながら、体液貯留と胃の膨張を防ぐのに役立ってくれます。
このようなことから、
食物アレルギーや食物不耐症、消化器系の問題、
リーキーガット症候群、自己免疫疾患の解消に
利用されるそうです。
2、関節を保護し、関節痛を軽減！
こちらは、なんとなくお馴染みですが、
ゼラチンとコラーゲンは、慢性的な炎症反応を止めるのに役立ち、痛みの軽減に役立ってくれます。
私なんてまさにこれですね😅
実際に、変形性関節症、関節痛、骨粗鬆症
運動からくる痛みに毎日2gのゼラチンを摂ることで
緩和されるという研究結果もあるそうです。
3、睡眠の質の向上
これは私も初耳！
就寝前にゼラチン3gを摂取することで、
入眠障害や不眠、一般的睡眠不足に役立つそう。
実はゼラチンには様々なアミノ酸が含まれますが、
その中でも最も多く含まれているグリシンという
物質に、血管を拡張する働きがあることから、
体の表面の体温を上昇させ熱を外に逃し、
深部の体温が下げることで、速やかな入眠に
導いてくれるという事です。
そしてこのグリシンは、
次にお話しする事とも深く関係が！！
4、気分を高め、認知能力の向上。
先程出てきたグリシンは抑制性神経伝達物質とも
言われ、抗不安薬や抗うつ薬と同じような働きを
してくれる物質でもあります。
しかも、ゼラチンは副作用がないため、
安心安全が嬉しいところ。
ストレスホルモンを低下させ、GABAのような
幸せホルモンを増加させるのに役立つそうです。
グリシン自体も幸せホルモンに類似した
シグナル伝達系を有する神経伝達物質で
GABA作動性システムと協調したり
グリシン受容体がある海馬では
ニューロンの興奮に対して抑制したりと
脳内で活性と抑制作用の両方の役割を果たす事が
できるそう。
きっとそういった作用や睡眠の向上により
認知症のリスクが減るのだと思います。
私は先ほど早速弟に連絡して、
リウマチと認知が心配な母にゼラチンを
取り入れて欲しい！とメッセージを入れました！
髪の毛が薄くなっている弟にも、多少良いのでは？
だって皮膚、髪、爪といえば
コラーゲンですからね😆
肌の改善や他にも効能があるあるゼラチン！
この続きはまた次回に！
是非感想など聞かせて下さいねー
今日もありがとうございました😊
みゆ♥️
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