Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン350 熱温性を学ぼう!共に暮らす・生きるということ!

こんにちは!みゆきです♥️

ロサンゼルス、
めちゃくちゃ寒いです🥶

そんな寒い中、イラついてるのか
このところ、どーでもいい事で
ネチネチ言って絡んでくる夫に心まで凍って
流石に今日は反旗を翻した私です😅

お互いギリギリのラインでやってるから
夫も余裕がない事は重々わかるけれど、

「いいレストランであれば、7、8人でやる役回りを一気に引き受けているのに、文句しか言われない。私はもうこれ以上できませんから、どうぞ私のこの仕事を全部一人でやってくれる人をお探し下さい」って言ったら

「いるわけないじゃん!」ですって😦😦😦
おいおいおい💦

休憩時間気分変えて、自分自身もクリアリング。
戻ったら、旦那ちゃん、
おりこーちゃんになってました😅
手が空いたら積極的にテイクアウトの
箱詰めしたり、私が接客中には
他のお客様のメニューや水だしを
してくれててるー👏🏻

プライベートで喧嘩をする事はまずないけれど
仕事となるとホント色々あります。意見もやり方も捉え方も全く違うので、ある意味、自分の学びでもあるのだけれど

いつのまにか、やって当たり前。できて当たり前は違うし、嫌な面はいくらでも見えてくるから、
嫌だなという部分は、まあまあまあと手放して、
いいとこ探しが大切なのよね。

私自身も疲れから気が下がっていたなと反省し
つつ、お互い生身の人間だもの。
その都度その都度、向き合って魂レベルで成長させていくしかない。

特にこれから歳を重ねていくに従って
頭も体も老化の一途を辿って、若い頃とは
明らかに違ってくるからこそ

お互い労い、サポートし合いながら、できる事を
できる範囲でやって、笑って仲良く人生を送りたいのです。

そんなんで、体が資本!
血圧も上がらない食事をしなきゃーですね😅

前置きが長くなったー 愚痴ったー(笑)

ここから熱性・温性についていきますねー

読んで字の如く、
体を温める性質のあるもので、冷えを取ることは
勿論ですが、痛みを軽くする作用もあるのです。

滋養に富むものが多く、
消化機能を高めて元気を養ったり
「湿」をなくす効果も持ち合わせます。

熱性は温性より性質の強いものを指し、
香辛料や栄養価の高いものが多く、
辛いものや生姜や長ネギのように、食べた後でも
熱が持続する感覚を感じるものが多いです。

温熱性のものは、「気血」の巡りをよくしますので
全ての体質に向きますが、

特に
「脾虚」
胃腸が弱く疲れやすい。免疫力の弱い、
気が不足しがちのタイプ

「腎陽虚・じんようきょ」
寒さが苦手、体力不足、生命力が少ない、
熱が不足しているタイプ

「血虚」
艶がなく、栄養が不足しがち。
血が不足しやすいタイプ

「陰虚」
乾燥が強く、肌に赤みを帯びる
津液が不足するタイプ

これらのタイプの人は
積極的に温熱性の食品を取るのが良いです。

勿論取りすぎも、「熱」が過剰になり「気血」が
激しく巡りすぎて、体質の問題点を強めてしまう
ことになるので、少し傾けるを意識すると良いかもしれません。

私はまさに上三つのタイプなので、
意識して体を温めるものを摂った方がいいタイプ
です。

また過食気味の人は、温熱性のものの中でも
滋養作用のあるものは少なめにする方が
良いそうです。

うちの旦那ちゃんはまさにこのタイプ😆
あまり滋養を与えない方がいい。
熱がこもりすぎる性質なので、
私と足して二で割ると良いかもねー(笑)

一緒に暮らすパートナーでも体質が違うし、
デスクワークなのか肉体労働なのかでも
違ってきます。

また一日の食でも、朝、少し濃いなと感じる
お味噌汁が、ランチでは濃いとは感じない。

こんな風に体の変化もあるので

陰陽や四気と体の状態を見ながら
食を摂れたらいいですね。

ゆるりと意識において、楽しみながらが
一番だと思います!

今日もありがとうございます😊

みゆ♥️











N.BIO Therapy🌿Mala Pua

<メディカルアロマセラピー&プラントセラピーのスクール> 香りのマナで愛と感謝を巡らせて幸せ体質へ。 プラントから学ぶ☆体の内側から美しく、ハッピーラブライフ♡ https://lit.link/malapuala

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