Plant-based Life 23 ⭐︎ キッチンメディスンを学ぶにあたって知っておいて欲しい基本のき😊

じゃがいものお花が咲きました🌸
とっても可愛らしい〜
こんにちは!みゆきです。

今朝マーケットに行ったら、久しぶりに良いものを見つけてしまいました!それが1番右側にあるプロポリスローハニーの喉スプレー💓変なものが一切入っていない優れもの!

Webサイトを見ると、病弱なお子さんを持ったママが、ドクターにプロポリスとロイヤルゼリーを取ってみたら?と勧められ探してみると、殆どが添加物などが入っている質の悪いものばかり!それに驚き、子供には良いものを与えたいと思ったのがきっかけだそう。世界のママ達もやっぱりすごい🥰

なんでも作ってみたくなる私でも、体調が優れない時は誰か作ってくれないかな?と思う事もあるので、そういう時に使える市販品は、本当に助かるのです。

さてここからキッチンメディスンについてお話ししていくにあたって、取り入れ方の方法があるので、先にそれをお話ししていきますね。

ハーブやスパイスをキッチンメディスンとして使う時、1番お手軽なのがティーとして取り入れる!です。

ティーと言っても2種類の作り方があり、
それがInfusionとdecoction。

インフュージョンは、一般的にハーブ(葉や花、茎)などにお湯を注いで飲む事をいい、

ディコクションは、ハーブ類を入れて煮出すものを指し、根や種などインフュージョンの少しの時間では取り出せない成分を抽出したい時や、成分を濃く抽出したい場合に使う方法で、うがい薬や目浴、
洗浄やお風呂に入れたりする時に使います。
(今朝仕込みをしたうがい薬です↑。デコクション中!)
次に、ティンクチャーで摂取する方法があります。
ティンクチャーは、一般的にはアルコールに漬けて植物のエキスを抽出する方法です。1番のベストはウォッカですが、ウイスキーやブランデー、時にワイン🍷に漬ける事もあります。ウォッカがベストな理由は、アルコール度数が高い点!長期保存が可能です。ただし、お子様向けではないので、お子様に使う場合はアルコールを飛ばして使用するか、漬ける時にアルコールではなくフードグレードのグリセリンに漬けます。

同じ漬けるのでも、オイルに漬けるやり方をinfused oil インフューズドオイルと言います。
アロマセラピーでよく使いますが、食ではオリーブオイルにローズマリーや大蒜を漬けるのが定番ですよね。ドレッシングやマリネも立派なキッチンメディスンとなるのですよ!


他には、ビネガー×ハーブ、ハチミツ×ハーブ(ハーバルハニー)のような漬け合わせもあります。

ハーブビネガーは、風邪の時のレメディーとして優れていますし、また石鹸シャンプー後の酢リンスとしても使えます。

ハニーは天然の抗生物質として働いたり、防腐剤にもなるので、風邪や火傷、切り傷のケアにも使えます。

そのハニーとビネガーとハーブを組み合わせたものが、最近注目されているOxymelオキシメルです。
中東やヨーロッパの伝統のレメディーでもあり、
イギリス伝統のコーディアルがこれになります。

オキシ=酸、メル=ハチミツ

かのヒポクラテスも
「オキシメルと呼ばれている飲み物は重宝する。痰の絡みを和らげ、呼吸もし易くなる。」と絶賛

風邪やインフルエンザのとても有効!

他にもありますよー

でも長くなるので、今日はこの辺で
続きはまた次回☺️

今日もありがとうございます♪

みゆ♥️

加賀で出逢った棒茶が気に入っています。
日本のお茶はまた格別ですねー


N.BIO Therapy🌿Mala Pua

<メディカルアロマセラピー&プラントセラピーのスクール> 香りのマナで愛と感謝を巡らせて幸せ体質へ。 プラントから学ぶ☆体の内側から美しく、ハッピーラブライフ♡ https://lit.link/malapuala

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