Plant-based Life 34 ⭐︎ 今どきの事故の後始末/黒胡椒の効能を最大限に引き出す使い方
こんにちは!みゆきです。
先日の例の事件で、何が面倒ってその後処理ですよね。ありがたい事に、夫が一気に引き受けてくれたので、私は和ロマの準備の方に力を注げたので、本当に助かりました。
今までなら、保険会社の方に出向いてもらって、車のダメージ具合の査定にも時間がかかりましたが、
なんと今回私達が使っている保険会社が、息子が会社で開発したシステムを導入していて、アプリで簡単に査定する事ができました😆
こんなのを作っていたわけねーと初めて息子が何をしているのかが明確に分かった瞬間(笑)
時代の最先端にいる仕事をしたいと言っていた夢が本当に叶っている事に、改めて息子を誇りに思う親バカな私です😊
そこで感じたのは、最先端とは言え膨大なデーターを集め、AIで緻密にダメージの査定ができるようにした上で、簡単なアプリにするまでには、本当に地道な作業。
便利な時代の裏では、人間にしかできない地味地道な事をしているということです。
なんでもそうですが、一見非合理的と思う中に人の喜びや幸せがあると私は思っていますし、私が手作りにこだわるのは、人が手間暇かけたものに、何かが宿ると感じているからです。
その何かは、きっとこれを読んで下さっている方には理解して頂けるのではないでしょうか。
さてさて、黒胡椒でしたね!
黒胡椒に吸収する栄養の量を増やす力と血流を良くする力がある事をお話しさせてもらいました。
この黒胡椒に含まれるピペリンという成分とウコンに含まれるクルクミンを一緒に摂ること、また
黒胡椒をエキナセアやゴールデンシールというハーブと一緒に摂ることで、その有効性が格段に上がる!しかも2000%増加という報告があるので、上がるどころではありません。相乗効果にはすごいものがありますね。
また黒胡椒に含まれるピペリンは、コエンザイムQ10、β-カロテン、ビタミンB6、7、8の吸収を劇的に増加させる事がわかっています。
その上、消化のサポートをしてくれるわけですから
最高のキッチンメディスンである事が、ご理解頂けたでしょうか。
毎日、今すぐ、何にでも「黒胡椒!」と思ったそこの貴方、長年使い続けているその黒胡椒には、キッチンメディスン効果はございませんのでご注意を😉
なぜなら、「芳香こそ命」だからです。特に既に挽いてあって古いものは❌。フレッシュで香り高き
ものをその都度挽いて使いましょう!
そして食事にちょこちょこ取り入れましょうね。
もし、風邪やインフルエンザ、関節炎などの症状に使いたい場合の推奨治療量は1日あたり1〜15gとなっています。(随分幅の広いこと😅 料理で少し使う+ハーブティーに少々加えて飲む範囲くらいでしょうか。
取りすぎは何でも害となりますから要注意⚠️です。
黒胡椒はスパイシーな属性で温めるタイプで消化を助けますので、下痢などの症状の緩和もしてくれます。乳幼児や幼児の下痢の症状には、白胡椒を炒ってペースト状にしてお腹に湿布をすると、症状が緩和されます。幼児に良いという事が高齢者のケアにも使えますので、沢山お薬を飲まれているお年寄りの人には、追い薬よりも、ハーブやスパイスでケアしてあげる方が、体への負担は小さくなる事を知っておいて欲しいと思います。
今日もありがとうございました😊
みゆ♥️
0コメント