Plant-base Life 60 ⭐︎ 旬の柚子も立派なキッチンメディスン💪🏻
こんにちは!みゆきです♡
姪っ子に第二子が生まれ、日本から届く動画に癒されている私です☺️ 今すぐ抱っこしに日本に行きたい気分😆
そういえば、お正月に買った柚子がまだ残っていたので、この貴重な柚子を使って柚子味噌を作りました。もちろんお味噌も自家製お味噌です!煮大根にかけて食べようと思っていますが、良い大根が見つからずおあずけ中😅
簡単なので是非作ってみてねー
<材料>
お味噌 150g
柚子 1個分(皮とジュースを使います)
蜂蜜 大さじ2
本みりん 大さじ3
<作り方>
柚子の皮をすりおろして取っておく。皮をすりおろした柚子を半分に切って、ジュースを搾っておきます。
お鍋にお味噌と蜂蜜と本みりんを入れて、よく練ります。良い感じに混ざり合ってツヤが出たら、火から下ろしゆずのジュース小さじ2杯分加えて、よく混ぜ、最後に柚子の皮を全部加えて混ぜ合わせたら出来上がり!
甘味や柚子の搾り汁はお好みで調整してね。
お味噌もお好きなもので良いと思います。
柚子はアメリカでも知られつつあり、スウィーツやドリンクで人気があります。アロマセラピーで使う精油も取り扱っている会社も多くあるんです。
柚子の香りには気分を高揚させ、不安や怒りなどの気分の改善や疲労回復する力があるだけでなく、
抗酸化作用や炎症を軽減してくれる作用があります。そしてもちろん免疫力を整えてくれる力もあるので、この時期せっせと活用したい柑橘!
またユズに含まれる2つの強力な成分であるヘスペリジンとナリンギンの存在によって、血液凝固を
阻害する、つまり血液をサラサラにしてくれる可能性が高いことがわかっています。
もし、抗凝血薬や抗凝血薬を服用している際は、
逆に少し気をつけてね。
更に最近のラットでの研究では、認知機能の低下を防ぎ、脳の健康を最適化する可能性があることが示されている特定の有益な化合物が含まれているといいます。今後の研究に期待したいですよねー
栄養素的には、ユズ果実には、ビタミン A、チアミン、ビタミン B6、ビタミン B5、銅、マグネシウム、亜鉛、カルシウム、リボフラビン、ナイアシン、ビタミン E に加えて、さまざまなタンパク質、繊維、脂肪なども含まれています。
小さいのになかなかの素晴らしさですよねー
アロマセラピーとして、精油をお肌に使う際は、
刺激が強いので低希釈で使うようにしましょう。
特にバスソルトに柚子は人気がありますが、精油を使う際は要注意です。
アメリカでは柚子は高級食材ですが、日本ではお気軽に手に入ると思うので、ぜひ活用してみて!
その時はもちろん皮ごと使うのが鉄則ですよー
今日もありがとうございます♪
みゆ♥️
先日久しぶりに魚介のスープを作りました!
そういえば、魚介の介ってなんで「貝」ではなく、この「介」?ふと不思議に思って調べてみたら、
そもそも「介」という漢字自体が、よろいをつけた人の形を文字にしたものなんですって。全然想像できないけどね💦
その「よろい」という意味が転じて、「介」の字が堅い甲羅を持つ生き物(貝、エビ、カニなど)を指すようになったそう!!
そこからさらに広がって、「魚介類」は魚類および貝類、エビ、カニだけでなく、甲羅のないイカ、
タコ、ウニ、ナマコなども含めた水産物全般(ワカメなどの海藻は除く)の総称として定着したという事です。
つまり「ぎょかい」は、魚と貝だけじゃないよーって言いたくて「介」にしてるって感じですね!
トレビア〜の一つに入れといて😉
0コメント