うがいで予防🌿 うがい用ハーブエキス作り♡
こんにちは。
『植物の予防とお手当て』Mala Pua みゆきです♡
ロサンゼルスからお届けしています。
昨日はロスでも綺麗な満月が見られました。
お仕事帰りにガソリンを入れていたら、この月灯り。
折角なので写メに撮ってみました。
初めて子供たちを連れて、お友達ファミリーとキャンプへ行った時に、
たまたま満月の夜で、周りの星明かりが見えないほど月明かりが眩しくて。
懐中電灯が要らないくらいだったんです。
月ってこんなに明るかったんだと本当に感動でした。
あれ以来、何度もキャンプに出かけていますが、
なかなかお目にかかれない光景です。
LA市内でももちろんあんなに眩しく大きな満月は見れませんが、
いつも優しく私たちを照らしてくれて月を見ると
心が癒されますね。
さて
ニュースを読んでいたら、
ウィルスが口の中の粘膜に付着しやすいという記事を読んで、
うがいが予防につながるのではないか?と仰っていました。
そこでちょっとハッとしたんです。
だって、風邪やインフルエンザの予防には、
必ず、「手洗いとうがい」と言われるのに、
今回は手の除菌ばかりがフォーカスされていたからです。
実際、ウィルス検査をする時に、口の中の粘膜をとって検査をするくらいですし、
入ってきやすい場所だからマスクも着用な訳ですよね。
マスクを着用しているとはいえ、ウィルスの防御がどの程度できているのかは?
なので、手洗いと一緒にうがいをすることも大切なのかなと思った次第です。
そこで早速「うがい用ハーブエキス」を作りました。
冬は必ず、風邪やインフルエンザ予防に作っているものです。
今回はミントハーブも入れているので、すっきり爽やかな仕上がりに。
アルコールと抗菌、抗ウィルスに優れたクローブを煮出しています。
詳しい作り方は
「植物の予防とお手当て」<風邪やインフルエンザなどの感染予防>の
コースのアクティビティーでご紹介させてもらっています。
うがい用ハーブエキスとしても、マウスウォッシュとしてもお使い頂けるもの。
便利で重宝ですよ〜
もちろん
口だけでなく、鼻や目の粘膜に付着しても
感染の恐れがあるので
何かを触った手で、
むやみに鼻や目に触れないように
気をつけることも大切です。
長引くコロナ。
ロサンゼルスも感染拡大収まらずで、、、
病院勤めの弟曰く、「兎に角、肺がやられて酷い」と再三聞かされるので、
肺に入る前に、うがいで排除ですね。
予防に力を入れていきましょう!
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