Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン29
こんにちは!みゆきです☀️
早速、
小豆かぼちゃを作ってくださった方が
「美味しかったです!」と
メッセージを頂きました。
自然の甘さは、
じんわり身体を緩めてくれるので
是非、このかぼちゃの美味しい季節に
作ってみて下さいね!
さて
今日は昨日の雑穀の続きを!
実そば
良質なタンパク質をバランス良く含み、
毛細血管を強くし
血流を良くするルチンに富む。
食欲を増進させ、便秘を解消する
働きがある。
押麦
丸麦をローラーで圧縮し、
食べやすくしたもの。
丸麦と同様、ビタミン、ミネラル、
食物繊維が豊富で消化にもよい。
丸麦
各種ビタミンやミネラルが豊富。
水溶性と不溶性の食物繊維を
バランス良く含むので、
便秘を解消してくれる。
固くて歯応えがある。
ハトムギ
新陳代謝を活発にし、
体内の水分量を調整する。
美肌効果と利尿作用に優れる。
必須アミノ酸、ミネラル類、
ビタミンB群が豊富。
アマランサス
紀元前6世紀から
古代インカ帝国アステカ族が栽培しており、
ヒユ科の植物スーパーグレインと
言われている。
キヌア
南米アンデス山脈の高地で数千年前より
食用に栽培されいるヒユ科の植物。
タンパク質を多く含み、マグネシウム、
リン、鉄分などのミネラル類、
ビタミンB類を多く含む。
特に葉酸は緑黄色野菜に
匹敵する量を含んでいる。
日本では
お米に混ぜて食べる事が多いですが
アメリカでは
お米自体が主食ではないので
サラダやサイドとして食されます。
今、一番人気はキヌアかな。
サラダによく使われています!
雑穀は目の細かいザルで
軽く洗い、2倍のお水に自然塩を
ひとつまみ入れて炊きます。
お米と同じで
最初は強火で、沸騰したら弱火で15分。
炊けたら、火を止めて10分くらい
そのまま置いて蒸らしたら出来上がり!
私はいつも1カップの雑穀を炊いて
半分は冷凍保存に。便利ですよ。
アマランスは粘りが出るので
納豆やオクラなどのネバネバ野菜と
合わせて頂いたり
あんかけなどスープのとろみに使用。
麦類はよく炊き置きしておいて
お野菜のスープにちょい足しするのが
好きです!
押し麦だけはそのまま使えて便利。
使い方色々なんです!
是非取り入れて欲しい
スーパーフードです💕
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