Plant-based Food Diet Therapy ワンポイント レッスン45 知った上で自分で選択する大切さ!

こんにちは!みゆきです☀️

今日はこんなニュースが
目に飛び込んで来ました!

レバノンに世界初の「完全ビーガン病院」
この判断に至った理由は、

動物愛護だけでなく
化学的根拠に基づいた判断だそう。

特に
世界保健機関(WHO)が、
ベーコンやソーセージなどの加工肉に
たばこと同じ発がんリスクがあると指摘。

牛や豚、鶏などの肉も
「おそらく発がん性がある」という報告が
大きく舵をきる一つの要因に
なったようです。

しかも
加工品は添加物の嵐

特に日本は
許可されている添加物の量は
世界でもトップです。

もちろん
古くから使っている添加物もあるので
全てが悪いとは言い切れませんが

それにしても驚く量なのです。

皆さんはコロナワクチンに対して
化学物質を体に入れる恐怖をものすごく感じるのに

普段
口にする化学物質にあまりにも無防備
国が認めているから大丈夫ではないのですね。

ワクチンも添加物も
体内でどう細胞に影響を与えてしまうかは
今は大丈夫でも将来的にはわからない

そういうことも含めて

何をどう選ぶかは自己責任なのです。

今日はシリアスな話題になってしまいましたね。

でもとても大切な事で
何を選ぶのかという事も
セルフケアの一環であるという事を
覚えておいて欲しいと思います。

さて
セレニウムを始めミネラル類は
野菜たちが育つ土壌とも大きく関わっていて
農薬を使う土壌では
ミネラル分の減少が野菜にも影響を与え
問題視されています。

その為
過剰になりやすいと言われる
セレニウムでも不足になる可能性が
充分に起こりうる!

土壌の大切さというのは
こういうことからも分かると思います。

沢山の微生物や
菌達が育つ土壌で育つ野菜たちは、
ミネラルや栄養素が良い状態で、
バランスよく整っている事!

そして
それらを私達が食することで
体の菌達と上手く働き合い
良いバランスで
私達自身も調和が取れていく
という事です。

オーガニックをお勧めする理由は
ここにあるのです。

セレニウムも
私達が必要としている量は微量ですが
癌の予防、心血管系疾患の予防
認知症機能低下予防
甲状腺疾患の予防には
必要不可欠ですので

魚介類や全粒穀物などを食する事で
ちゃんと補っていきましょう!

N.BIO Therapy🌿Mala Pua

<メディカルアロマセラピー&プラントセラピーのスクール> 香りのマナで愛と感謝を巡らせて幸せ体質へ。 プラントから学ぶ☆体の内側から美しく、ハッピーラブライフ♡ https://lit.link/malapuala

0コメント

  • 1000 / 1000