Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン107 ここをしっかりチェックで予防につなげる!
こんにちは!みゆきです☀️
日本も急にポカポカ陽気だそうですね!
やっぱり、暖かいのは良いですよね😉
さて、
先日「歯」と「臓器」は関係あるよ、という
お話しをしましたが
歯だけではありません。
顔と臓器も相関関係にあり、
東洋医学と同じで
マクロビオティックでも望診法を使い
食事療法に役立てていきます。
望診は、4つ四診法のひとつ。
お顔が望診に入り、
特に舌診はとても重要視されています。
他に
聞診、問診、切診があり、
聞診は、
患者さんやクライアントさんの
嗅覚や聴覚からの情報集めで、
咳や呼吸音や発音や対応などを診ます。
問診は患者さんやクライアントさんから
症状やトラブルについてお話しを聞くこと。
切診は、患者さんやクライアントさんに直接触れて状態を確認する事で、脈拍を測ったり、お腹を触診したりする行為です。
マクロビオティックで食養のアドバイスを
させて頂くにあたっては
直接触診することは少ないですが
お顔や舌のチェック、脈拍や皮膚の状態
体の動き方、動かし方、問診などから心の状態まで
しっかり向き合うことがとても大切なんです。
例えば
肝臓の不調が目に出ると聞いたことありません?
もちろん
目自体の不調や疾患もありますが
もしかして肝臓の病気も考えられるかもと
疑ってみる。
小さなサインを見逃さないというのが
とても大切で、それに合わせて食や生活習慣を
整える事で予防につなげる事ができるというわけ。
顔面診や舌診、脈診はご自身でもできますし、
ご家族の健康状態を知る上でも
とても役に立つものなので
ここから少しずつ、望診法をお伝えしながら
セルフケアについてお伝えしていこうと
思います。
では今日は予告編ということで😉
皆さんにとって
素敵な1日になりますように💕
みゆ♥️
<薬膳南瓜>
アメリカでもGoji berry(枸杞の実)と
Jujube(ナツメ)は、健康食品として人気です。
特に枸杞の実は、ナチュラルマーケットでも
手に入るくらい☺️
冷え性の方には絶対お勧めのナツメ!
漢方五果の一つ。胃腸の働きをよくし、
鎮静作用があります。
枸杞の実は体力回復、滋養強壮、虚弱体質の方は
是非!
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