Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン111 体の不調のSOSを見る方法
自然界の新年を迎えましたねー♡
こんにちは!みゆきです。
ふらっと本を持って公園に!
時折強風がふくものの、日差しが心地よくて
リフレッシュできました。
皆さんは毎朝鏡でご自身のお顔を
見ると思いますが、
どんな事を思い感じながら
鏡に写る自分を見てますか?
女性なら、
今日は肌ツヤ最高!と思う日も有れば、
このシミなんとかならないかなとか
やだ、吹き出物ができてるっ!
毎日美容変化をチェックされてる事と
思います。
この時に是非
吹き出物やシミやあざの色も
チェック!チェック!してみてほしいのです。
○「赤」
水分、果物、アルコールや砂糖などの
甘いものの取り過ぎや、香辛料や刺激物の
取り過ぎの色!
心臓と循環機能、肺と呼吸機能、神経と
関わる色々でもあります。
○「黄色」
肉、卵、魚介類、塩とミネラル
人参や南瓜の取り過ぎの色
肝臓や胆嚢の胆汁機能、膵臓、腎臓と排泄機能に
関わる色
○「紫」
果物とジュース、砂糖などの甘いものの取り過ぎ、薬や化学物質の取り過ぎの色
腸と消化器系、神経、生殖器系とホルモン系に
関わる色
○「白」
乳製品を含む脂肪分の多い動物性食品や
塩やミネラルの取り過ぎ
神経過敏、肝臓、胆嚢、特に脾臓とリンパ系に
関わる色
○「青」
動物性食品、塩や砂糖、アルコール、刺激物
炭水化物の取り過ぎ。
肝臓の機能障害、膵臓・脾臓の機能
○「茶色」
タンパク質と脂肪に多い食品、砂糖や果物
ジュースの取り過ぎ
腸と消化機能、腎臓と排泄機能に関わる
○「暗く陰った色」
甘いもの、果物、ジュース、薬、化学物質の
取り過ぎ。
腎臓や排泄機能、腸と消化機能
生殖器とホルモン系と関わる
と言われています。
こうやってみると、
やっぱり甘いものや塩辛いものは要注意。
また近年
一日3-4杯のコーヒーが今勧められていますが
自分自身でも実験してみた結果
その量を毎日飲んでいるとシミは確実に
濃くなります。ほんとにっ!
アメリカでは、コーヒーの効能より
カフェインを気にする人の方が
多いように感じますが
この根底にあるのは、
コーヒーのカフェインがないと目覚めない
とか、これで血管を拡張させたり、
脳を刺激してあげないと、
体や脳が働かないようでは、
この段階で既に健康ではないという事に
気づいている人が多いのではないかと
思っている次第です。
また、お薬を飲まれている方は
肝臓にどうしても負担がかかります。
なるべく
お薬に頼らない暮らしをお勧めするのは
体への負担を減らしてあげることに
繋がるからなのですが
そうは言っても
必要なお薬もあるので
上質なタンパク質と炭水化物と野菜を
バランスよく食べることと
肝臓の解毒作用を強める
アサリやシジミ、貝類やタコ、エビなどを
意識して取ってあげるといいと思います。
気をつけなければいけないのが
加工食品や食品添加物。
塩分や化学調味料や保存料が
多く含まれているので
お薬を飲まれている方は特に避けた方が
良いですし、合成甘味料も要注意です。
カロリーゼロダイエットコークの甘味は
体内での代謝の仕方が普通のお砂糖とは違うので、血糖値こそ上げないものの
腸への負担が計り知れないからです。
お顔に出た小さな不調を見逃さないこと!
が大事ですね。
また
その不調がお顔のどこに現れたかを見る事で
もっと具体的にケアしていく事が
できるのです。
今日も読んでくださりありがとう!
みゆ♥️
お勧めの一冊
1962年にDDTを始めとする農薬などの化学物質の危険性を、鳥鳥達が鳴かなくなった春という出来事を通し訴えた作品「沈黙の春」を書いたレイチェル・カーソンの著書です。
自然界の新しい年。
改めて、自然と共にある暮らしについて考え
私達に本来備わっている「感性」を
もっと大切にし、研ぎ澄ませていきたいと
思う私です♥️
0コメント