Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン117 魅力的な唇はここをケア!



こんにちは!みゆきです!

少し肌寒いロサンゼルスです。
海風が冷たいの〜


去年の9月に仕込んだお味噌がいい塩梅に
仕上がりました〜


白味噌でまず楽しみます!
というか、いつも赤味噌までたどり着けず
白味噌のうちに食べ尽くすという、、


毎回微妙に出来上がりが変わりますが
それも可愛い我が子💕美味しいのです。


早速次男にもお裾分け〜☺️


さて、

昨日は細胞の周期について
お話しさせてもらいましたが、
いかがでしたか?

こんなに日々細胞達が生まれ変わっているのだから
変われないわけがない!と思いませんでしたか?

え?私だけ??

そんな事はないと信じたい(笑)

私ね、一度がっつりマクロビで食養した際
体は勿論ですが、精神までも研ぎ澄まされた
感覚があったので、

お坊さんの修行は、こういう事を目指すための
精進料理なんだと感じた次第です。

ではでは、今日は
口のお話しを!

唇やお口周りは胃腸や肛門など
消化器系の不調と関わっています。

消化器系の入り口ですからね!
当たり前と言えば当たり前かな。

・唇が膨れてる感じは
 消化器系の力がない時

・唇にできる爛れやシミは
 消化管の鬱血や潰瘍の懸念

・左側口角が切れたり荒れる
 ストレスや刺激物の取りすぎで
 胃の上部が荒れているサイン

・右側の口角が切れたり荒れる
 胃の下部や十二指腸が不調のサイン

と言われています。

口の周りは、
生殖器系で、性ホルモンの分泌が低下したり
生殖器系の不調が出る場所です。

素敵な唇💋をキープするには
胃腸って大事なんですね!

ところで唇って、
なぜ赤いのかご存知ですか?

それは毛細血管が透けて見えているから
なのです!

ですので
唇の色で体調がわかるのも
血液の状態が見えるからなのです。

唇は、
口腔粘膜と皮膚の境界に位置する中間部分で
粘膜と皮膚の両方の性質を持ち合わせているんです。どちらかと言えば粘膜寄りですけどね。

・角質層が薄い
・ターンオーバーが早い(3、4日)
・汗腺、皮脂腺がない
・皮脂膜や保湿因子が少ない
・メラノサイトがない(紫外線防御機能が弱い)
・角質層の水分量が少ないので乾燥しやすい

唇ってデリケートですね。

唇を美しく保つために

皮膚粘膜を健康にし、
腸を温めて代謝をアップするビタミンB2

皮膚や粘膜の炎症を防ぐビタミンB3

皮膚や毛根に栄養を与えるビタミンB5

皮膚の健康・白髪、薄毛予防にも効果的な
ビオチン

所謂
総合ビタミンBを中心に取り

リップクリームを塗りながら
マッサージを施すことで
いつまでも美しい唇キープにはげみましょうねー

今日もありがとう!

みゆ♥️

道端にちょこんと咲いていたお花が
可愛らしくて、思わずお写真に収めました!

今日は新月ですね!
皆さんは何を願いますか?





N.BIO Therapy🌿Mala Pua

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