Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン133 体も心もゆーらゆらに♡
こんにちは!みゆきです☀️
今日は、症状の現れ方で分かる
陰陽のバランスという事でお話ししていきますね。
皆さんは、
調子が悪いといつもこの場所に
症状がでるとか、いつもここから悪くなる、
といったことはありません?
私は、いつも怠さを感じる部分が体の左側。
首の凝りも左側が凝りますし
肩甲骨周りに出るだるさも左が強い。
足裏は顕著で、いつも左側の土踏まずが
痛くなるのです。
この体の左側に症状が現れるのは
陰性過多傾向で、
甘いもの、熱帯産の果物、精白されたもの、
香辛料、刺激物、アルコールなど陰性の食べ物の
取りすぎが考えられます。
もちろん
姿勢や立ち方、歩き方の癖などもあるので
一概には言えませんが
もしかして?と食生活を見直す
よい機会ととらえてチェックしてます。
最近、ゆるゆるなのでね、、😅
それにやはり口にする食べ物の影響が
意外と大きかったりしますから!
では反対側の右側に出る場合はどうでしょう。
肉、卵、青魚、赤身魚、オーブンで焼いた粉製品、ふりかけ、塩など陽性の強い食べ物の取りすぎが
考えられます。
他にも
◇下半身・体の深部は陽性過多傾向
◇上半身・体の表面は陰性過多傾向
アトピー性皮膚炎はまさに陰性過多なので
しばらくお砂糖類は控えた方が良い理由は
ここにあります。
◇午前中・真昼・午後2時までに症状がでる
陽性過多傾向
◇午後すぎ・夕方・晩・夜(午前2時ごろまで)
陰性過多傾向
頭痛などの症状が出る方は
いつ出るかで、食事を見直す指針となります。
◇春・夏に症状が現れる
陽性過多傾向
◇秋・冬に症状が現れる
陰性過多傾向
春に花粉症が酷い方は陽性食品の取りすぎが
考えられるわけなので、動物性食品、
特に乳製品をしばらくやめてみると
かなり楽になります。
◇満月の期間か満月の直前に症状が現れる
極端な陰性の排泄・排出の傾向
◇新月の期間か新月直前に症状が現れる
極端な陽性の排泄・排出の傾向
女性の体は月の満ち欠けにとても影響を
受けているので、食事を整える事で、
女性特有の症状の緩和につなげる事が
できます。
ただし、
陰性は陽性に変化し、陽性は陰性に変化するという
性質がありますので、時として反対の状態に転換してしまうこともあります。
陰陽の表と望診法を照らし合わせて
症状と向き合う事で、陰性の症状なのか
陽性の症状なのかを判断するのも一つの手です。
いずれにしても
なるべく中庸の食事を日々心がけると
色々な症状は出にくくなり
体調が本当に良くなりますし
心・感情面でも安定してきます。
私たちの心は、いつもころころ
揺れ動いている存在です。
だからこそ
その振り幅は小さく
ゆらゆ〜らと優しい波にのっているくらいが
丁度心地良く、いつも穏やかで安定していられるようになります。
今日は物凄く自分がハイでも、翌日はどよーん
これでは疲れてしまいますからね。
中庸食で
ゆらゆ〜らでいきましょうー
みゆ♥️
ウォッカにミントとジュニパーベリーを漬けました。ドリンク用ではなくお部屋の
フレッシュナーにする予定!
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