Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン140 少し緩める少し締めるでバランス良く!
こんにちは!みゆきです☀️
母の日でしたね💕
私は次男にタイ料理を食べに連れて行ってもらい
美味しいお料理とお喋りを楽しんできました。
嬉しいひとときが過ごせました!
皆さんはどのように過ごされましたか?
さて今日は
4番目の実りの時に入っていきましょう。
季節でいうと秋。そして夕方の時間帯です。
秋になると少しずつ引き締める力、集める力が
強く働き始める頃。
集中するのに最適な季節となる為
読書の季節とも言われますよね。
活動的な時間が過ぎ、
ゆったりとじっーっとするのに最適な時間。
体で言うと、
大腸が活発に働いてくれる時間ですが
体の働きはスローになるので
ゆっくり煮炊きしたものなどを食べ
しっかり玄米ごはんを頂く事で
腸の働きをよくしてくれます。
月はどうでしょうか?
満月から下弦の月へ
満月で満ち、老廃物を出し切り
ここを境に引き締める力へと移っていきます。
今度は蓄える方へエネルギーが変換していくので
安定した中庸に近いまあるい野菜を食べて
体と心を安定させていきましょう。
蓄える時だからこそ良いものを!なんですね。
玄米や雑穀、キャベツやカボチャ
カブやブロッコリー、玉ねぎ、アラメなどが
お勧め食材。
引き締めの時だからこそ、少し緩める。
甘い穀類、甘い野菜で緩めるというのが
ポイント!
それがバランスですね。
緊張してるなーと思ったら緩める
緩んでるなーと思ったら少し締める
でもご注意を!緩めるからといって
甘い陰性のスウィーツを食べすぎると
緩めすぎて蓄えてしまいますよー😱
また、
緩めたーいと言えば、首や肩ではありませんか?
特に固く締まりやすい体部で常にカチコチ。
悩まれている方も多いはず。
そのままにしておくと
頭痛の原因になったりしますので
こんな時は葛湯がお勧め!
葛は風邪の時だけでなく、
本当に万能で、滋養をつけつつ
筋肉の緊張を解いてくれますよ!
自律神経が乱れている時にもお勧め♡
自然のリズムに合わせて
少し緩める、少し締めるを自由自在に
食でできるようになると体が整ってきます!
今日もありがとう!
みゆ♥️
タイ料理、満喫してきました!
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