Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン142 カラダメンテ!夜眠れない時の対処法
こんにちは!みゆきです〜
5月とは思えないくらい
風が冷たいロサンゼルス。
しかも既に水不足が懸念されている有り様で、
環境もお肌も乾燥中💦
地球規模でバランスを取るのが難しくなって
きているように思いますよねー
その影響を強く受ける私達なので
ここから少し
カラダメンテという事で
不調ケアについてお届けしていこうと思います。
最近よく耳にするのが
夜眠れない、眠りが浅いーという睡眠の不調。
そういう私もあるあるで
本来体をゆっくり休める時間帯に
仕事をしているので、体は疲れているのに
寝つけないなんて事がよくあります。
昨日もお話ししたように
夜が深まるに従って、
体のエネルギーを内に内に集める事が
大切になってくるので
体を緩めて、
エネルギーを外に広げてしまう
陰性の食べ物、
例えば
コーヒーが良い例ですが
他にはスパイスたっぷりのカレーやアルコールにチョコレートは、眠気を吹き飛ばしてしまいます。
こういったものはランチで頂いて
夜は少し塩気のあるものにして
体を引き締めてあげる方が良いのです。
煮つけがいいと言うのは
そういう事なのですねー
どうしても眠れない時の対処法としては
ハトムギ水飴を入れた葛湯がお勧め。
ハトムギ水飴 小さじ2
美味しいお水 1カップ
本葛 小さじ1
お水に葛を溶いてから火にかけて
全体がトロッとしたらハトムギ水飴を加えて
最後にひとつまみの塩を入れて
よく混ぜたら出来上がりです。
ハトムギは薏苡仁(ヨクイニン)と言って
漢方薬でもお馴染み!
水分代謝をアップし、むくみをとり、
体内の余分な熱と膿をとる働きがあります。
寝る前に飲むなら少し引き締める意味で
ひとつまみ自然塩を入れると良いですね。
アメリカではBarley Malt Syrupで
Edenさんは信頼できるブランド。
寝る1時間半前にはゆっくりお風呂に入り
ゆったり過ごしたり
お好きなアロマを焚いたり
お好きな精油をティッシュに一滴垂らして
枕の下に忍ばせるのも良いですよ!
ラベンダーがポピュラーですが
意外と好き嫌いが分かれる精油です。
皆さんがお好きな柑橘系では
スウィートオレンジやベルガモットがお勧めです。
ただし同じ柑橘系でも
レモンやグレープフルーツは
元気が出てしまうので
夜ではなく朝用にして下さいね。
マクロビの提唱者である
桜沢如一による「細菌・ウイルスの世界観」という
記事を見つけたので
ご興味がある方は是非読んでみてねー
陰陽の事や日本の伝統食の良さ
ウィルスの捉え方など
マクロビの世界観が見えて面白いと思います😊
今日もありがとう!
みゆ♥️
インスタにもアップしましたが、、
こちらでも!
苺酵母を作った残り苺とピンククレイで
フェイスパックを作りました。
糠床をかき混ぜる人の手が綺麗だったり
天然酵母を使ったパン職人の手はふっくらしているのは、酵母のおかげなんです!
古代ローマ時代、皇帝ネロの2番目の妻、
ポッパエアは、発酵したパンをロバの乳に浸したもので顔をパックし、肌を白く柔らかく保っていたという逸話もあるそう😊
ビタミンが豊富な酵母は
疲れたお肌を元気にし、炎症を抑えたり、
お肌のバリア機能も高めてくれます。
旬の苺の酵母は、うっとり良い香り💓
昨日の夜パックをしたら
今日はとってもお肌の調子が良いです😆
自然の恵みは本当に凄い!
キッチンコスメを楽しんでおります🍓
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