Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン158 感染にかかって喉が痛い!自然療法での対処法。丈夫しておくと便利!!
こんにちは!
ロサンゼルスからみゆきです。
先週次男がコロナにかかって
高熱を出し、やっと熱が下がったと思ったら
今度は喉の痛み。
昨日電話で話したところ
大分調子が戻ってきたとの事でした。
3回ワクチン接種をしていても
意外と酷くかかってしまうケースがある
という事ですね。
どうか皆様もお体をご自愛下さいね。
次男は今、
お友達とシェアハウスで住んでいるので、
なにもしてあげられず。
高熱を冷ますべく、その日はお薬を飲むよう指示して、熱が下がって喉が痛み出したころ
本人から生姜とカモミールティーと蜂蜜を
届けて欲しいとメッセージが来ました。
その他必要と思うものを購入して届けて
速攻で退散してきた私です😅
私がマクロビを始めた少し後に
ハーブに興味を持ち始めて
子供達の調子が優れない時に
カモミールティーやレモン、ジンジャーと
ハニーでよくお手当てしていたところ
自分でも
調子が悪いと思うと
「カモミールティー飲むー」と言っていた次男。
大人になってもお薬はいざという時で、
あとは自然療法でというのがどこかにあるようで、
自然と身についています。
逆に長男は、私が自然療法をやり出したのが
遅かったせいか、お薬に頼る傾向が
強いように思います。
親の意識って
なんとなく受け継がれるものだと
思う今日この頃です。
高熱が出ない限り
なるべくお薬に頼らず、
ゆっくり休めという合図と思って
ひたすら寝る方が治りは断然早いです。
熱自体、体内の病原菌と戦う為に
出るものなので
無闇に熱をお薬で下げてしまうと
備わっている自然治癒力を弱めてしまうことに
なるんですね。
この辺りは、
見極めが難しいところではありますが。
とは言え、
体はしんどいものです。
こういう時に役立つのが
ハーブだったり、自然の恵みもの。
特に喉の痛みには
マヌカハニーが本当にお勧めなんです。
蜂蜜自体、
ナチュラルな抗生物質と言われるほど
抗菌作用に優れていますが
いいマヌカハニーは別格です。
(お値段も別格ですが、、😅)
マヌカハニーを購入の際は、
必ず
MGOとUMFをチェック!
MGOとはマヌカハニーの抗菌活性成分
メチルグリオキサールの事で
マヌカハニー1kgに対して、
この成分が〇〇mg入っているか
の指標です。
ですので
数字が大きければ、それだけこの成分が
入っていることになります。
UMFは、
マヌカハニーの抗菌力を数値化したものです。
ユニーク・マヌカ・ファクターの訳で
UNF5+ とか UNF10+などで表記。
その数値はUMF10+なら医療現場で
殺菌消毒材として使われている
フェノール用液10%に相当する抗菌力で
あるとされています。
明日もう少し詳しくお話ししようと思いますが
私は、秋口になると
新しいマヌカハニーを購入してお家に常備。
普段使いはしないので
小さめのものを買っています。
マクロビでは
蜂蜜を普段使いはしないのですが
体のコンディションに合わせて時折使うので
好みの蜂蜜をもう一つ用意して
使い分けをしています。
所謂、お薬のように使っている感じです。
コロナ感染がまた増えてきているので
今年は、秋口と言わず、すぐに常備しておいても
良いかもしれませんね!
みゆ♥️
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