Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン165 やっぱりドライ!赤い王者で美肌作り
こんにちは!みゆきです!
体の内側から整えて美肌作り!
昨日は人参についてお話しをしましたが
如何でしたか?
私、今日は休憩時間にお家に戻って
早速緑黄色野菜たっぷりのラタテューユを
作りましたよ。
我が家のラタテューユは、隠し味にお味噌を
入れるんです!
ラタテューユで使ったこのトマト🍅と
お味噌の相性は抜群!
なんと言ってもトマトにはうま味成分の
グルタミン酸が豊富!グルタミン酸は昆布にも
たっぷり含まれているので、和と合わないわけが
ないのです。
今はアメリカでもちゃんと「Umami」で
通用しますから!
さあそんなトマトですが、
これも美肌には欠かせない成分が!
絶対取りたい美肌野菜なんですねー
その成分が皆さんご存知のリコピンです。
このリコピンちゃんが優秀すぎるほど優秀!
強い抗酸化力で知られる
ファイトケミカル(フィトケミカル)で有名ですが
実はこれが
シミの原因になるメラニンを生成を引き起こす
チロシナーゼという酵素の働きを抑制してくれる
のです。
何度も言いますが、抗酸化作用とは
体や肌を老化させたり、病気を引き起こしたりする「活性酸素」の働きを防ぐ役割をしてくれるもの!
リコピンは加熱にも強いですが
干したドライトマトは
バイオアベイラビリティーが高く、
リコピンも増える上、
効率よく多くのリコピンが取れるんだそう!
Bioavailability (バイオアベイラビリティー)とは
薬学用語で、投与された薬物(製剤)が、どれだけ全身循環血中に到達し作用するかの指数で、
生物学的利用能とも言われます。
こんなすごいトマトを
利用しない手はないですよー
それに
天日干しされた乾物って
やっぱりすごいんですねー!!
という事で、せっせと取りたい
フレッシュトマト&ドライトマト!
トマトはイタリアンにも中華にも
なるって知ってます?
エビチリは是非フレッシュトマトから
作るのがお勧め!
ではドライトマト、どう使う??
一番お勧めはビーガンじゃないけれど
サーモンのクリームパスタにドライトマト!
これが絶品なんです!
でも夏向きではないかなー
もっと夏向けレシピが欲しい貴方に
お勧めするなら
冷奴!バジルペーストとオリーブオイルに浸けた
ドライトマトを刻んで、オリーブ🫒の微塵切りをのせて、更に追フレッシュバジルをトッピングで
イタリアン風冷奴!意外とイケますよ!
簡単だしね😉
今ふっと気づいたのが、
ドライトマト、お出汁に使うというのもありかも!
これ試してみますねー!!
サーモンのクリームパスタは
是非食べて欲しいので
次にレシピをのせますねー!
美肌はコツコツできっと叶う!
みんなでコツコツ実践していきましょう☺️
みゆ♥️
今日は
セロリ、トマト🍅、人参🥕&りんご🍎
ジュースでーす😉
0コメント