Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン174 卵に匹敵するタンパク質を持つスーパーフード！
フェイススティーマーと
野菜フルーツジュースでコツコツ美肌作り中。
こんにちは！みゆきです。
昨日はバリンちゃんのお話しを
させてもらいました。
皆さん、
含有量が多いものや即効性に
つい目を奪われがちですが
コツコツ積み上げていった
物や事に適うものなしです😊
さて今日は
BACC3人トリオのイソロイシン君の登場です。
胃腸薬のような名前ですよね(笑)
今日はどどんと
イソロイシン君の効果から！
神経機能をサポート
血管拡張作用
血糖値の上昇を抑えます。
肝臓の機能を高めます。
ヘモグロビン形成に必要
という事です。
BACCメンバーは、
(バリン、ロイシン、イソロイシン)は
筋肉を強化したり、
疲労を回復させる効果もある事から
運動時のエネルギー補給として
スポーツサプリメントなどに配合されています。
色々と活躍してくれるアミノ酸なんですねー
2019年に行われた研究では
イソロイシンは、免疫器官、細胞、反応性物質などの免疫システムを改善することができたそう。
今の時代、免疫力が大事ですから
これは朗報！！
イソロイシンが含まれる食材は
こんな感じです。
卵
カッテージチーズなどの乳製品
スピルリナ
七面鳥
子羊
チキン
グラスフェッドビーフ
シーフード（マグロ、タラを含む）
クレソン
レンズ豆
黒豆
ピント豆
ヒマワリの種
ゴマ
etc.
スーパーフードと言われる
スピルリナが入っていますね。
スピルリナは、
シアノ バクテリア (藍藻) で、
地球上で最も古い生命体の 1 つと
考えられています。
これがスピルリナ↓
アステカ族が世界で初めて
持久強壮剤として使ったと言われ
王様の使者にスピルリナを持たせて
走らせたという伝説もあるほどです。
卵に匹敵するタンパク質で
ビタミンB1、2、3、鉄、銅、マグネシウムなど
栄養素がオールインワン！
抗酸化・抗炎症作用
抗がん特性
心臓病予防
免疫力サポート
アレルギー緩和
など
様々な利点があるようですが
NIH(National Institute of Health)では
取りすぎによるリスクも指摘しています。
吐き気
嘔吐
下痢
頭痛
めまい
など感じるようでしたら要注意。
また
妊娠中の方
子供
多発性硬化症
関節リウマチなどの自己免疫疾患
術前または術後は
避けた方が良いですし、
持病がある方はドクターの指示に従って下さいね。
効能が高いということはリスクも高い、
という事。
メリット・デメリットを把握した上で
情報に流されず、
また自分の体の状態を見つつ
摂取する事が大切ですね！
私個人的意見としては、
青汁をもっと濃くした印象。
ヨーグルトにかけて〜という方も多いようですが
野菜フルーツジュースに少量入れるくらいで
私は丁度いい感じです😅
まがい品や不純物が含まれている物も多いので
サプリメントやハーブを購入する際は
信頼の出来るお店から購入してねー
それでは今日はこの辺で！
みゆ♥️
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