Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン224 ビーツサラダお勧めドレッシング&内臓と心
こんにちは!みゆきです♡
ロサンゼルスも12月に入りました。
今日から早速「静」を意識したライフスタイルに
切り替えました!
これは、
ゆったりと過ごすという意味もありますが、
「動」の一つ一つにも意識を向けるという意味も、私の中にあって、
食事をする時も、掃除をする時も
お仕事やこの記事を書くにあたっても
しっかり意識をここにおいて、
「ながら」をしないという事でもあり
その根底にあるのが
しっかり五感を感じて生きてみよう
といったところです😊
これこそ、「生きる」醍醐味ですから。
十分に味わっていこう!
新年に向けて、ここをしっかり定着させたい😊
そんな気持ちを胸に、今日は早速、
お家にあった赤いビーツでサラダを
作ってみました。
朝、マリネードしたビーツ!
そしてお昼に容器を開けてみたら、
玉ねぎが赤くなっていて
可愛く仕上がっていました💕↓
茹でたビーツをスライス。マリネ液は、
オリーブオイル、ホワイトワインビネガー、
オレンジの搾り汁、天然塩、玉ねぎとパセリと
大蒜の微塵切りです。
ドレッシングを甘みのあるフルーティーな感じに
仕上げたい時に、私はよくオレンジを使うんです。
このドレッシングは、フルーツを入れたサラダや、フレッシュほうれん草とオレンジと海老のサラダにもよく合うんですよ。
海老はガーリックオリーブオイルで炒めてから
フレッシュなほうれん草と皮を剥いたオレンジと
和えて、このドレッシングをかけます。
パーティーでも喜ばれる一品ですので、是非お試しくださいね!
さて、さて、食の話とは若干ずれますが
旅の往復の機内で読んだ本が
「内臓とこころ」という本。
ある意味、育児書でもあり、幼児教育を学んでいた時に読みたかったと思う本でしたが、
人として形成される最初の幼少期の
大切さを改めて感じたと同時に、
自然と内臓とこころの計り知れない壮大な関係が
あると認識しました。
その前に読んだモンテッソーリの本とリンクする事も多く、息子達が父親になった時には
プレゼントしたい本です。
「三つ子の魂100まで」という言葉がありますが
不必要な行動は全くない!という事です。
そしてきっと大人になっても大切していきたいと
思うのが「感覚」
食はまさに日々の暮らしの中で
五感を楽しませてくれる最高に素敵なものです。
目で見て楽しむ
食感を楽しむ
味わう
香りを楽しむ
奏でられる音を楽しむ
ところが、十分味わい尽くせているかというと
意外と、頭で食べていたりするものです。
きっと本当に大切なのは
無垢な気持ちで、純粋に心で感じて食を楽しむ♡
そうする事で、きっと自然のリズムと調和してくると思います。自然は、私達の体は切っても切れない仲にありますからね。
さあ腸を整え、心と体整えていきましょう〜
今日もありがとうございます!
みゆ♥️
〜おまけ〜
ケイジャン・クレオールのレストランで頂いた
ブイヤベースとガンボスープです。
ケイジャンもクレオールも
多くの文化が組み合わされて創造された
フュージョン料理ですが
ケイジャンとは
祖先がアカディア地方Acadia(カナダ南東部のノバスコシア地方)に移住して来たフランス人の直系で、英国人によってその土地を追放された後、最終的にルイジアナ州南部に永住した人々をいい、
そこで発展したのがケイジャン料理です。
一方、クレオールとは、
アメリカ南部に最初に入植したフランス人、
スペイン人の子孫です。そして文化的には彼らが伴ってきたアフリカ人や、後にニューオーリンズを故郷として選んだその他の人々も含めてクレオールといい、その人々が発展させたのがクレオール料理なんですね。
どちらもそれぞれ特徴がありますが、
共有してあるのが、ガンボとジャンバラヤです。
このブイヤベースもスパイスが効いていて
独特なブイヤベースでしたが、これはこれで
とても美味しかったです。
ジャンバラヤの写真を撮り忘れたようで💦
スパイスが効いていて辛かった😅
この独特なスパイス使いがまだまだできないので、
これも来年の課題です(笑)
0コメント