Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン377 ザワークラウトを仕込んでみた😊小粒のシードの力💪🏻取らなきゃ損損
お豆腐をブレンドした自家製のマヨを使って
赤いポテトとディルのサラダを作りました💕
こんにちは!みゆきです♪
少し色々な形で発酵食品を摂っていきたいと
思い、昨日やっとザワークラウトを作れました。
日本は丁度春キャベツのシーズンで柔らかい
キャベツが出回っていると思います。
アメリカで見かける事は稀なので、ちょっと残念ですが、なぜかこの季節キャベツが食べたくなる私です。
折角ならドイツで作られているザワークラウトを
作りたいと思いながらも、丁度お米の研ぎ汁が
あったので、浄水の代わりに使ってみました。
マスタードシード、キャラウェイは。なんとなく
分かりますが、ジュニパーベリーを使うというのが
ポイントなのかな?と思うレシピです。
キャベツ5カップ〜8カップ
(私はキャベツ3/4コ使いました)
自然塩 小さじ3
キャラウェイシード 小さじ1
マスタードシード 小さじ1
ジュニパーベリー 10粒
浄水のお水 適量
千切りしたキャベツにハーブと、塩小さじ2(今日は藻塩を使いました)を加えてよく混ぜます。
10分もしくはそれ以上2時間くらい寝かせても
良いそう。中には重しをのせる方もいるみたい。
しばらく放置して、、
せっせと消毒した瓶に詰めていきます。
とりあえず、500ccの玄米の研ぎ汁に、
残りの小さじ1の塩を溶かして、瓶に注ぎます。
足りなかったの追い研ぎ汁をして、ジャーの淵まで注ぎました。
蓋を軽めに閉めて仕込み完了✅
発酵していくのをじっくり待ちますねー
ついでに、オレンジ色のビーツも塩を加えたお米の研ぎ汁に漬けました!
出来上がりが楽しみでございます😊
マスタードシードは、茶色、黒、黄色があり、用途に合わせて使い分けされています。種には繊維や
セレン、マンガン、マグネシウムが豊富に含まれており、免疫力を高め、さまざまな身体メカニズムを維持し、骨の健康に不可欠の栄養素が多く含まれているのです!また、抗酸化作用物質も多く含まれているのでアンチエイジングにも最適!
そしてキャラウェイシード。
こちらも抗酸化作用が期待できる上、消化器系の
健康をサポート!また血糖値を安定させたり、
食欲を抑える力もある事から、実際にキャラウェイシードで食べ過ぎを防ぎ、減量につながったという報告もあるそう。
ジュニパーベリーは、ビタミンCが豊富で、身体の免疫力を高めてくれますし、抗炎症作用や抗酸化作用が期待できるため、細胞の損傷予防につながるという嬉しい作用があります。
どれも小粒なのに、
とても効能の高いシードたち!!
ザワークラウトは、ホットドッグやソーセージの
サイドに付いてきますが、お肉の消化を助け、
必要な栄養素を補うために重要な役割をしている
事がわかりますね!
元々は中国からヨーロッパに伝わったものですが、
それぞれの土地に根付き、食の組み合わせも、
美味しいだけでなく、理に叶った組み合わせと
なったようですね!
是非皆様も、キャベツの美味しい時期、
ザワークラウト作りは如何?
そして
美味しい手作りホットドッグに合わせてみては
如何でしょうか?
今日もありがとうございました😊
みゆ♥️
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