Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン389 酒粕に開眼!暮らしに取り入れるぞー💪🏻
こんにちは!ひょっこり、みゆきです💕
ここでの交流が楽しいので、またふと書きたい気持ちが湧いてきました(笑)
先日、インスタにもアップしたのですが、
苦手ーと思っていた酒粕でしたが、酒粕レーズン
バターを作ってみたら、思いの外美味しくて、
もっと酒粕を活用してみたくなりました。
酒粕レーズンバターは、酒粕にレーズンを混ぜて
しばらく冷蔵庫で寝かせるだけ!日にちが経つと、酒粕がレーズン色になり、酒粕臭さが緩和され、
熟成された感じになります。若干アルコールを感じるので、アルコールが弱い方は、火入れをすると
良いかもしれません。発酵食品としての効能は弱まってしまいますけれどね。
今回使った酒粕は、日系マーケットで売られていた板状ではなく、八海山の柔らかい酒粕です。
現代では、日本酒造りでもろみを圧搾するのは機械で行われ、残った酒粕は板状になって出てくる為、そのまま板状で酒粕が売られているのが一般的。
他にも「バラ粕」と呼ばれる酒粕があり、板粕を
粗めに粉砕したものや、柔らかくて板状にならなかったもの、圧搾のときにこぼれたものなどを集めたものもありますが、板状のものとほぼ変わらないとの事です。
そして柔らかい酒粕は、酒粕に水や焼酎などの液体を加え、ペースト状にして数カ月間寝かしたもので「練り粕」と呼ばれていますが、酒粕を踏み込んで空気を追い出し、熟成させて造られる熟成させる「踏み込み粕」は、「土用粕」と呼ばれるそう。
酒粕には違いありませんが、個人的には練り粕が
気に入ってしまいました!
酒粕は、お酒を作る時の副産物ですが、食物繊維も豊富で、オリゴ糖も沢山含まれているので、腸内環境を整えるのに最高ですし、ビタミンB群も豊富なので、エネルギーの代謝を活発にしてくれます。
他にも免疫力アップや貧血予防、悪玉コレステロールの低下も期待できるというから、素晴らしい!
酵母、酵素は失われてしまいますが、栄養素は
残っているので、是非使いたいですし、加熱する
事で利用幅も広がりますものね!
色々調べていたら、お味噌を作る時に酒粕で蓋をする!というのがあって、良いアイデアですよねー
次回の味噌作りは、酒粕蓋で決まり!
今日も読んで下さりありがとうございます😊
また、ひょっこり投稿しまーす!
みゆ♥️
先日ぷらりとマリーナデルレイへ行って来ました!
いつ行っても優雅な気分になります🥰
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