Plant-based Life 13⭐︎ 私たちにとって本当に大切な暮らしとは?いつも心にバランスと感謝を
こんにちは!みゆきです♡
レイバーデーウィークエンドも終わり、いよいよ気持ちは秋🍂到来といった感じのアメリカ🇺🇸です。
ロサンゼルスもいい街ですが、木々にとても癒しを感じる私にとっては、シアトルはとても快適で、今ロシアでいうダーチャ的存在になっています。
ダーチャとは、ロシア語でダーチ(与える)という動詞に由来し名詞ダーチャは(与えられたもの)の意味があり、これは1700年代にピョートル大帝が庭園付き別荘を家臣の貴族たちに下賜したことに由来していますが、第二次世界大戦中から大戦後の食糧不足の対策として、市民に対し土地を与えるように州政府や国に要求する運動が起こり、1960年代にフルシチョフ政権が一家族に最低600ソートック(平米)の土地を与えるよう法制化。
現在、一般市民はダーチャというセカンドハウスを持ち、家庭菜園をしたり自然を満喫したり、家族と休日を過ごせる場所になっているようです。
アメリカにネイティブアメリカがいたように、ロシアにも自然を大事にする先住民がおり、チュクチ族、シベリア・ユピック族(エスキモー)、アレウト族(アリュート族)、コリャーク族、イテリメン族、エヴェン族の6民族に分類され、プーチン大統領は、日本のアイヌ先住民族もロシアの先住民族に認定する考えを示しているとか。
ロシアやアメリカのみならず、世界の先住民族も往々にして自然の大切さを伝えていますし、その
土地土地の植物を敬い、その植物を使って人々の心と体を癒してきました。
地球温暖化の影響を誰もがひしひしと感じてきている今、もう一度、こういった原住民の教えに耳を傾け、学ぶことも必要だなと感じる私です。
日本も少子化や過疎化問題と同時に、異常気候で
作物や動物にも影響が出ていますよね。色々な意味で、ダーチャというセカンドハウスを持つというのも一つの良い選択だと思うのです。
日本では都会の人を地方に住んでもらう為に様々な支援をしているようですが、完全に都会の生活を離れて定住するとなると憧れはあっても抵抗のある人もいらっしゃると思うので、ダーチャもよし、他の選択も考え、都会の人に定期的に足を運んでもらうと互いにwin winになる気もするのですが☺️
色々な事情や難しい事も多くあると思います。
ただ自然と触れ合う事で得られる癒しは、とても
大きく、都会で忘れかけてしまった大切な事を思い出す時間と場所を持つことは、これから益々大切になってくる事と思うのです。そして何より子供達に自然と触れ合い、大切な事を受け継いでいってもらいたいものですね。
ロシアのシャーマンの話の一つにこんなのがありました。
愛情を持って育てた植物はなんであれ、その愛情を注いでくれた人を助けるような作用や癒し与えてくれると。
気持ちというのは見えないけれど、ヒトだけでなく植物にも伝わる!
どうやら、なんとも不思議な力が私たちや、この地球上に存在するあらゆるものにあるようですね!
もうすぐ秋分がきます。バランスと感謝の時
外側のあれこれに振り回される事なく、自分と向き合い、要らないものを削ぎ落とし、心身を整えていきましょう。エプソムソルトや天然塩を少量入れてお風呂に浸かったりして、今日の心身の疲れは今日のうちに流す!翌日は新しい気持ちの朝を迎えられるように!
そして、食は精進料理などを取り入れる事で、
心身を中庸にするお手伝いをしてくれます。
今日もありがとうございました♪
noteにアロマセラピーのお話しを書いております。
こちらも是非読んで頂けたら嬉しい💓
みゆ♥️
お家のファミリールームに
クライミングウォールができましたー😅
今日新たにホールドが届いたようで、、、
好きもここまで来るとあっぱれです😆
45度の傾斜が思った以上にキツく、初心者の私は
まだまだ練習が必要ですわ。
これ安全なの?と心配になると思いますが、
ご心配なくー
大学で構造建築を学び、卒業後、橋の耐久性を調べる会社でお仕事をしていたので、その安全性はお墨付きでございます。
人生における全ての経験って、本当に無駄がないものなんですね。
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