Plant-based Life 14 ⭐︎ 美味しいハーブティーの淹れ方
今日のブレックファーストの温野菜サラダとスープです!久しぶりのパンプキンスープ。かぼちゃの皮はきんぴらにしました!
こんにちは!みゆきです♡
今週末はお家でのんびり?しつつ、好きなアロマセラピーのクラフトの試作に励んでおります😆
最高に幸せな時間ですが、上手く仕上がらない時は、一気に疲れが、、、(笑)
そんなゆるりとした週末なので、話題もゆるり☺️
私はよく紅茶☕️も飲むのですが、何より好きなのがアールグレーなんですね。中東系のマーケットで売られている大きな缶の茶葉が気に入ってて、これが本当に香りも高く美味しいのです。
紅茶と言えばイギリス🇬🇧を思い浮かべますが、中東の人々にとっても、お茶は切っては切れない関係で、朝昼晩、そしておもてなしにも勿論お茶!
紅茶はシャーイと言われ最も一般的に飲まれるそうですが、他にもハーブティーを飲んだり、お薬のような感覚でも飲まれています。
さてその紅茶なのですが、大抵まあるいポットに茶葉を入れて熱湯を注ぎ茶葉を泳がせる、が定番かと思います。私もそう信じて疑わず、やってました!
でもハーブを学んだ時の事をふと思い出したんです。
紅茶を含めハーブティーは、ハーブに含まれる水溶性成分のビタミンやミネラルが抽出でき、体内の消化器系に優しく作用してくれます。
どんなハーブも一般的な淹れ方は、温浸剤と言われるティーポットを使用し、熱湯を注ぐ方法です。
ハーブはできるだけ細かくし100℃の熱湯で
花や葉の部位は3分間
種や根の部位は5分間
抽出しましょう〜
大抵は乾燥ハーブを使いますが、
ミントは断然フレッシュがお勧めですよー
それとは別に、冷浸法というのがあります。いわゆる水出し法です。麦茶は定番ですが緑茶でもみかけますよね。
基本は常温のお水で長時間かけて抽出します。
さてこの冷浸法の最大のメリットが何かご存知でしょうか?
そう、この方法で抽出すると、高温で抽出される
タンニンやカフェインといった成分の溶け出しが
抑えられるのです。ですので、とてもマイルドで
優しいお味になるということです。
一般的には冷蔵庫で保存されるとは思いますが、
熱湯を注ぐ温浸剤と違って、冷浸法は細菌などが
混入しやすいので、容器を熱湯消毒するなどして
殺菌することをお勧めします。
という事で、最初の紅茶の話題に戻しますと、
紅茶に熱湯を急に注ぐと、カフェインやタンニンが沢山抽出され、渋い紅茶になってしまうということなのですねー
紅茶をマイルドに淹れたい時は、最初に常温のお水を入れてから熱湯を注いだり、または70、80度程度のお湯を注ぐことで、とてもマイルドな紅茶を
淹れることが出来るのです。
緑茶が80度以下のお湯で淹れるのと同じ感じですよね!
ただ私は熱々が飲みたいのが難点でして、、(笑)
ちなみに、ブラックティーの茶葉と幾つかのスパイスを使って、素晴らしいモイスチャーボディー
オイルを作ることができるんです。紅茶のポルフェノールは飲んでよし、塗ってよし!
またチャイティーは、効能がワンランクもツーランクもアップするので、秋のティータイムに是非取り入れてみては如何でしょうか?
今日もありがとうございます♪
みゆ♥️
いつも熱々が飲みたい私ですが、ステンレスの水筒も嫌いで、何か良いのはないかなと思っていたら
もらいものだけど使わないからと息子から
もらったのがこのカップです↓
ソーサーを充電してカップをおくと、いつまでもお茶が温かさをキープしてくれるというハイテクカップなんです😆しかもセラミック👏🏻
ただもう一つ贅沢を言うなら、蓋も欲しかったな(笑)
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