アロマセラピーでの予防とお手当て「免疫力を高める!」
こんにちは。
ロサンゼルスからみゆきです。
とうとうカリフォルニア州のコロナ感染者が
NY州を抜いて全米No.1となってしまいました。
全然嬉しくないNo.1😱
益々、予防に徹するしかないかと思う次第です。
例を見ないウィルスという事で
歴史から感染症を改めて学び、ヒントを探られている方も多くいるので、一冊本を購入してみました。
それとは別にアロマセラピーによるインフルエンザ予防についての文献を読み深めています。
インフルエンザも過去に6つの大きなパンデミックを引き起こしており、実はこちらも物凄い数の人たちが死に至っているのです。今はコロナの影となっていますが、ワクチンとの鼬ごっこで未だ未解決。冬にはダブル攻撃を受ける恐れも懸念されています。
アロマセラピーの役割の一つは、
アロパシー薬(西洋医学でのお薬)の補助として
精油での芳香療法により、倦怠感や頭痛、鼻水、咳などの症状の緩和ですね。
二つめは予防。
ティーツリーを始めとする幾つかの精油は、研究と実験から抗ウィル作用が認められ、空気中に拡散させることで、インフルエンザウィルスの活動を減らす効果がある事もわかっています。
もう一つアロマセラピーにできる事があります。
こちらも予防やお手当てとして使えるもの。
それは精油に含まれる成分の免疫力を高める作用を利用することです。
例えば、インフルエンザで亡くなる方は、インフルエンザウィルスそのもので亡くなるのはなく、インフルエンザに感染した事で、肺の損傷や肺炎、また二次的な細菌感染症の合併症が原因なのですね。
特に幼児、妊婦さん、65歳以上の成人、呼吸器系や循環器系に慢性疾患をお持ちの方は要注意なのです。
その為にも免疫力を高めておくことがとても大切。
免疫力を高める精油も多くありますが、
インフルエンザ誘発による肺の炎症や損傷を防いだ成分にパチュロールという成分がありました。
これは、T細胞の活性とサイトカイン/ケモカインレベルを測定。それにより免疫力が向上したことにより肺の炎症や損傷を予防したという見解に至っています。
パチュロールというのは、パチュリ(Pogostemon patchouli)に30%も含まれている成分。
精油による免疫力アップの力をご理解頂けたでしょうか?
もちろん食を整える事も同時に必要です。
実際にお家でどのようにアロマセラピーを利用して
感染を予防したら良いのか?などアロマセラピーやメディカルハーブでの予防とお手当ての詳しい内容と実践方法は、オンラインクラスでお届けしています❣️
是非、おうちでの予防やお手当てのお役にやてたら幸いです。
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