Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン190 ミネラルと電解質のお話し♡
こんにちは!みゆきです。
今日仕事中、
ぶつけたわけでも切ったわけでもないのに
左手中指第二関節辺りが突然痛っ💦
見てみると内出血してるではありませんか‼️
たまたま、顎がまだ少し腫れているので
炎症を抑える精油ブレンドを持っていたので、
塗ったら、すーっと痛みは消えましたが
体内のあちこちでもこういう事が
起こる可能性はありますよね💦
見えてないだけで😱
これが大きな血管で起きたら大問題ですよー
気づかせくれてありがとーです。
血管ケアしなきゃ‼️
ラーメンなんて食べている場合じゃあ
ありませんね😅
昨日のお話しで
ミネラルが酸性、アリカリ性を決める!
というお話しをしましたが
梅干しをいっぱい食べても
直接血液が速攻でアルカリ性に
なるわけではありませんし
そんなに沢山梅干しを食べたら
かえって毒ですからねー
カリウムとナトリウムのバランスや
カルシウムとマグネシウムのバランスなど
体内には恒常性を保つ力があるので
私達はバランスの良い食事を
心がける!ここに尽きます☺️
過去記事をアップしておきますねー
ミネラルでもう一つ大切なのは
彼らは体内で電解質として存在している!
という事です。これも
そして
ミネラルでもう一つ大切なのが
彼らは体内で電解質として存在している!
という事です。
これも過去記事で触れているので
よかったら再読してみてね!
おさらいを兼ねてお話しをしますね!
電解質とは
プラスイオンやマイナスイオンのことで
ミネラルの5大栄養素としてあげられる
ナトリウムやクロール、カリウム、カルシウム、
マグネシウムはまさにその代表格!
この子達は、
お水に溶けると陽イオンや陰イオンに
なり、電気を通す性質になります。
当然、
体液や血液の中でも
電解質となって体中を巡っているのです。
この電解質(イオン)は、
・細胞の浸透圧を調節
・筋肉細胞や神経(伝達)細胞の働きに関わる働き
・体内の水分量やpHを保つ
これらは
血液検査および尿検査にて測定することが
できるそうです。
少なすぎても多すぎても細胞や臓器の機能が
低下し、命にかかわることがあるので
バランスがとても大切なのですね。
これらの電解質濃度を正常に維持して
くれている一つが「腎臓」です。
腎臓が血液から電解質と水をろ過して、
一部を血液中に戻し、
余剰分を尿中に排泄する働きをしてくれて
いるおかげ!
腎臓も労わってあげないといけませんね。
つい腸活に夢中になっていますが
腎臓も大切な臓器。
明日は腎臓についてお話ししましょう!
電解質ドリンクも深掘りしたいところです😄
今日もありがとうございました!
みゆ♥️
0コメント