Plant-base Life 63 ⭐︎ 心臓や血管を健やかにする辛い野菜を美味しく食べてセルフメディケーションに役立てる💪🏻

やっと美味しそうな大根が手に入ったので、先日作った柚味噌と一緒に食べたら、とっても美味しかったです!幸せ〜😆
こんにちは!みゆきです☀️

私が大好きなヒポクラテスの言葉に「汝の食事を
薬とし、汝の薬は食事とせよ」あります。

そして、
「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」とまで言っているのです。

食が原因でなった病気は食を変えることで、体を変えることができるとも言えますよね。

ですので、普段食べる食材を美味しいキッチンメディスンとして取り入れていきましょう〜

という事で、今日はここから旬として出回るマスタードグリーンとその種についてお話ししようと
思います。

マスタードグリーンは名の通り、少し辛いお野菜ですが、生でも火を通しても美味しく食べられるお野菜。

マスタードグリーンはからし菜の一種で、日本には、からし菜の種類が豊富で、一般的に「からし菜」と呼ばれているものもあれば、マスタードグリーンの他にも、生で食べられるからし菜で、水菜に似た細長い葉と辛味のある味わいの「サラダからし菜」や、「高菜」、「わさび菜」、「レッドマスタード」、石川県金沢伝統野菜の「二塚からし菜」などもあるんですね。

マスタードグリーンは低カロリーでありながら、
ビタミンAやK、食物繊維が豊富で、特にビタミンKは、心血管の健康を改善する強力な抗炎症性があります。

心臓血管系の過度の炎症は心臓病に直接結びついているので、高いビタミンK含量はマスタードグリーンを心臓に良い食材と言えます。

 また、マスタードの食物繊維は、コレステロールレベルを低下させることが分かっているので、こちらも心臓の健康に一役買ってくれる!というわけです。

しかも非常に高い抗酸化作用を持つため、体内の
フリーラジカルや細胞の損傷から守ってくれるので、せっせと取りたい食材です。

そして、マスタードシードもまた更にすごいパワーを持ち合わせています。マスタードシードと言えば、ホットドッグなどに欠かせないディジョンマスタードや粒マスタードですが、6000年以上も前に北ヨーロッパでスパイスとして使われていたという考古学的証拠があったり、5000年前には中国で栽培されていた可能性も高いと言われています。

シードと言えば、ここから芽🌱を出そうとするエネルギーに溢れたもの。この小粒の種の中には、
カルシウム、マグネシウム、リン、セレニウム、
カリウム、銅などのミネラルに加え、葉酸、ビタミンB1、B3(ナイアシン)、ビタミンA、オメガ-3、
ルテインなど、ここから生き抜くための要素がたっぷり含まれているのです。

これらの栄養素は、私達の体内にはいると癌の予防、喘息や気管支の不調、抗炎症作用、コレステロール値を下げる、アンチエイジングなど様々な効果が期待できます。

抗癌特性としては、マスタードシードに含まれるアリルイソチオシアネート(AITC)が、癌の予防と治療に使用できる事が期待されているそうですし、

関節炎や捻挫、筋肉の緊張を和らげる力も持ち合わせ、マスタードバスが民間療法として使われています。

唐辛子🌶️もそうですが、辛い力は侮れませんね!

私も皆さんと同じ学び人で、これはいいキッチンメディスンになりそうと思ったものをここでご紹介しつつ、私自身取り入れていこうと思っています!

皆さんも是非、取り入れられそう!と思ったら、
取り入れてみて下さいね!

丁度、ホームメイドマスタードのレシピがあるので、次回はそれをご紹介したいと思います!

手作りの良さは、余計な添加物を入れなくて良い点です。美味しいマスタードでサンドイッチやサラダ、ハンバーグソースなどにどんどん取り入れて
美味しく健康になりましょう〜

*添加物についての過去記事です*


今日もありがとうございます♪

みゆ♥️

大人のスウィーツ!

以前お友達からもらったブランデーフィグのチョココーティングがとても美味し買ったので、早速お家で作る事に!

ブランデーにフィグを漬けて美味しいチョコレートでコーティング🥰こだわりのチョコなのでめちゃくちゃ贅沢ですよ😆

ブランデーはレメディーにも使われるお酒なので、伝統の果実フィグとのコンビネーションは、スウィーツの域を超えた、remedy的なスウィーツとなりました♥️





N.BIO Therapy🌿Mala Pua

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